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ニュースリリース

2008年12月19日

三菱UFJニコス、大分県立病院と提携 医療費・入院費のクレジットカード払い導入!

〜大分県内の自治体病院に当社初導入!患者さんの利便性を考慮!12月22日スタート!〜

 三菱UFJニコスは、大分県立病院(大分市、坂田久信院長)と医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、11月4日から行ってきた試験運用を完了、12月22日から本格導入します。

 同院は、22診療科560床を有し、年間延約21万人の外来の患者さんを受け入れている、県の基幹病院。今般、患者さんへのサービス向上や医療費などの収納業務の効率化を目的にカード決済の導入を決め、同分野で豊富な実績のある当社との提携に至ったもの。なお、県内自治体病院へのカード決済導入は当社初となります。

 これにより、急な病気やケガにより突然の出費が発生した場合、あるいは長期入院となった際に、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードで支払えるようになり、また、クレジットカードのポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。

 利用できるカードはMUFGカード、DCカード、UFJカード、NICOSカードのほか、VISA、MasterCardブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。

 当社では、こうした自治体病院の医療費や入院費、あるいは税金・電気・水道・ガスといった公金・公共料金分野のカード払い普及を推し進めており、今後も医療機関へのカード決済導入を積極的に働きかけていくものです。

以上

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