2008年11月28日
三菱UFJニコス、豊川市民病院と提携 医療費・入院費のクレジットカード払い導入!
〜愛知県内での医療費カード払い拡充へ、自治体病院への導入が加速!〜
三菱UFJニコスはこの度、豊川市民病院(愛知県豊川市、佐々木信義院長)と医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、12月1日からその取り扱いを開始します。
同院は、23診療科453床を有し、年間延約33万人の外来の患者さんを受け入れている、東三河地域の中核病院。今般、患者さんサービスの向上や料金の収納業務効率化に向けカード決済の導入を決め、同分野で豊富な実績のある当社との提携に至ったものです。
これにより、急な病気やケガにより突然の出費が発生した場合、あるいは長期入院となった際に、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードで支払えるようになり、また、クレジットカードのポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。
利用できるカードはMUFGカード、DCカード、UFJカード、NICOSカードのほか、VISA、MasterCardブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い、2回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。
なお、当社は既に、愛知県内の自治体病院では県立5病院や名古屋市立5病院、一宮市立4病院など25病院と加盟店契約を締結しており、今回で26院目となります。当社では、今後も同県医療機関へのカード決済導入を積極的に働きかけていくものです。
以上