2008年10月29日
三菱UFJニコス、沖縄電力とカード決済で提携「電気料金のクレジットカード支払いサービス」開始!
〜電気料金のカード払い浸透へ!カード利用機会の拡大、来年1月分から取り扱いスタート!〜
三菱UFJニコスはこの度、沖縄電力株式会社(浦添市、石嶺伝一郎社長)と組んで、平成21年1月から「電気料金のクレジットカード支払いサービス」を開始することで合意、11月4日より申し込み受け付けを開始します。
沖縄電力は、電気料金収納に口座振替、金融機関やコンビニ等からの振り込みといった手段に加え、今般、クレジットカード決済を取り入れることを決め、当社との提携に至ったもの。
具体的には、顧客は電気料金をカードで支払う旨を事前に沖縄電力に専用申込書で申し込むことで、毎月のカード利用代金の引き落し日に通常のカード利用代金と一緒に指定の金融機関口座から自動引き落しされるようになるものです。利用できるカードはMUFGカード、DCカード、UFJカード、NICOSカードのほか、VISA、MasterCardブランドのすべてのクレジットカードとなります。
また、これにより顧客はクレジットカードのポイントサービス(MUFGカード「グローバルポイント」、DCカード「ハッピープレゼント」、UFJカード「スマイルポイントプログラム」、NICOSカード「わいわいプレゼント」)に、電気料金の支払い分を活かすことができるようになります。
なお、当社は既に、北海道、東北、北陸、東京、中部、関西、中国、四国、九州の各電力会社と加盟店契約を締結しており、今回の提携により全国規模での電気料金のカード払いが可能となります。また、当社では今後も水道、ガス、税金など公金・公共料金分野へのカード決済導入を積極的に働きかけていきたいと考えています。
以上