2008年10月28日
三菱UFJニコス、県西部浜松医療センターと提携 医療費・入院費のクレジットカード払い導入!
〜静岡県内の自治体病院でカード加盟店拡大を加速!11月4日スタート!〜
三菱UFJニコス(東京・千代田、佐々木宗平社長)はこの度、県西部浜松医療センター(静岡県浜松市、小林隆夫院長)と医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、11月4日からその取り扱いを開始します。
同センターは、県西部地域の中核医療機関で、23診療科606床となっています。今般、患者さんサービスの向上や同センターでの収納業務の効率化に向けカード決済の導入を決め、同分野で豊富な実績のある当社との提携に至ったもの。
これにより、急な病気やケガにより突然の出費が発生した場合、あるいは長期入院となった際に、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードで支払えるようになり、また、クレジットカードのポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。
利用できるカードはMUFGカード、DCカード、UFJカード、NICOSカードのほか、VISA、MasterCardブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い、2回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。
なお、当社は既に、自治体病院では県内10病院(県立4病院、磐田市立総合病院、菊川市立総合病院、藤枝市立総合病院など)と加盟店契約を締結しており、今回で11院目となります。当社では、今後も同県医療機関へのカード決済導入を積極的に働きかけていくものです。
以上