2008年9月30日
三菱UFJニコス、自治体病院での医療費のクレジットカード払い拡充へ 福井県立病院と医療費・入院費のカード払いで提携!
〜県下最大規模の総合病院にカード決済導入!患者さんの利便性を考慮、10月1日から!〜
三菱UFJニコスはこの度、福井県立病院(福井市、武田孝之院長)と医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、10月1日からその取り扱いを開始します。
同病院は、20診療科1,082床、1日あたりの外来患者数約1,300人(平成19年度実績)で県下最大規模の総合病院。今般、患者さんへのサービス向上や医療費などの収納業務の効率化を目的にカード決済の導入を決め、同分野で豊富な実績のある当社との提携に至ったものです。
これにより、急な病気やケガにより突然の出費が発生した場合、あるいは長期入院となった際に、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードで支払えるようになり、また、そのカードのポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。
利用できるカードはMUFGカード、DCカード、UFJカード、NICOSカードのほか、VISA、MasterCardブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い、2回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。
なお、当社では県内自治体病院へのカード決済導入は、本年1月の市立敦賀病院、同6月の公立丹南病院に次ぎ3例目であり、今後も同県医療機関へのカード決済導入を積極的に働きかけ、こうした“生活インフラ”に関わるカード払いの利便性を浸透させていきたいと考えているものです。
以上