2008年9月29日
三菱UFJニコス、浜松医科大学医学部附属病院と提携 入院費のクレジットカード払い導入!
〜静岡県内の病院でカード決済導入が一段と加速、10月1日スタート!〜
三菱UFJニコスはこの度、浜松医科大学医学部附属病院(静岡県浜松市、中村達院長)と入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、10月1日からその取り扱いを開始します。
同病院は、県西部エリアの医療を担う中核病院で、33診療科613床、1日あたりの平均外来患者約1,190人(平成18年度実績)となっています。今般、患者さんへのサービス向上や入院費の収納業務の効率化を目的にカード決済の導入を決め、同分野で豊富な実績のある当社との提携に至ったもの。
これにより、病気やケガなどで入院となった際、患者さんや家族は、現金を用意することなくクレジットカードで入院費を支払えるようになり、また、クレジットカードのポイントサービスに入院費の支払い分を活かすことが可能となります。
利用できるカードはMUFGカード、DCカード、UFJカード、NICOSカードのほか、VISA、MasterCardブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い、2回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。
なお、当社は既に、県立4病院(県立総合病院・県立こころの医療センター・県立こども病院・県立静岡がんセンター)など県内53病院と加盟店契約を締結しており、今後も同県医療機関へのカード決済導入を積極的に働きかけていくものです。
以上