〜横浜ランドマーク15周年を機に、カードのデザイン/特典を一新！〜

　三菱UFJニコスは今般、複合商業ビル「横浜ランドマークタワー」を運営する三菱地所ビルマネジメントと組んで発行しているタワー内ショッピングモールの提携カード2種を発展的に統合し、カードデザインや会員特典を一新、新生「ランドマークプラザクラブカード」として会員サービスを8月1日から提供します。

　横浜ランドマークタワーは平成5年7月に開業、本年は15周年を迎え、日本一高いタワー棟（高さ296m）を中心にオフィス、ホテル、ショッピングモール「ランドマークプラザ」（約170店舗）を有するほか、展望フロアや多目的ホールなどを併設、横浜みなとみらいの商業・ビジネス・観光の一大拠点となっています。

　同社では「ランドマークプラザ」来場客へのサービス向上を掲げ、平成9年6月から提携カードを発行。今般、「横浜ランドマークタワー」が15周年を迎えたのを機に、カード内容のバージョンアップで会員拡大を狙いリニューアルを決定。なお、旧カードは7月末の有効期限切れで終了し、既存会員の新カードへの切り替えを推進します。

　主な新しい特典内容は、69F展望フロアスカイガーデンやシネマコレクション（映画上映会）の入場料が無料となるほか、ポイントサービスでもらえるお買物券（ランドマークプラザクラブチケット）が、ランドマークプラザのみならずみなとみらい地区の周辺施設（横浜ロイヤルパークホテル、横浜みなとみらい万葉の湯、よこはまコスモワールド、横浜美術館）で使用可能、などとなります。

　両社では、本リニューアルにより既存会員の稼働率アップが図れるとともに、新規会員の入会促進に弾みがつくものと大いに期待しているものです。