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ニュースリリース

2008年7月11日

三菱UFJニコス、ドラッグストアの「よどや」と提携  カード/ビザタッチ(スマートプラス)の取り扱いと提携カード発行へ!

〜お得意様の会員証を兼ねた「よどやメンバーズカード」、7月14日から会員募集スタート!〜

 三菱UFJニコス(東京・千代田、佐々木宗平社長)はこの度、ドラッグストアの株式会社よどや(高知県高知市、佐藤均社長)と組み、同社全店でクレジットカードと非接触IC決済サービス「ビザタッチ(スマートプラス)」の取り扱い、および提携クレジットカード「よどやメンバーズカード」の発行で合意、本年7月1日からカード/ビザタッチの取り扱いを開始、7月14日から同カードの会員募集をスタートします。

 同社は、高知県内に「よどやドラッグ」20店舗を展開。育児や美容の相談会、季節ごとのプレゼント企画など、地域密着型の売り場作りや販促手法で着実に店舗網を拡大しています。また、同社がお得意様向けに発行している現金ポイントカードは現在約15万枚となっています。

 同社では、さらなる顧客サービス拡充や売り上げ拡大を目指し、現行のポイントカード制度に加えて、提携カードの発行や、販売単価のアップやレジ精算業務の効率化に有効なカード/ビザタッチの導入で、今回の提携に至ったものです。

 なお、「ビザタッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービス。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のカード型があり、DCカード/UFJカード/NICOSカードを親カード、「ビザタッチ」「スマートプラス」を子カードとする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みとなります。

 また、「ビザタッチ」と「スマートプラス」は同一加盟店で利用可能となっており、同社店舗では他の国内VISAメンバーの発行する「ビザタッチ」の取り扱いも可能となります。

<「よどやメンバーズカード」の概要>

  1. カード仕様:「NICOS VISAカード」との共通カード方式
  2. 特典
    (1)
    ポイントサービス…通常ポイント(P)は210円につき1Pのところ、本カード決済の場合さらに1Pの計2Pを付与。同社以外でのショッピング利用は525円につき1P付与。
    貯まったポイントは100Pで200円分の同社割引が可能。
    (2)
    優待割引サービス(来年6月末まで)…毎月20・30日、同社各店での利用5%OFF(一部商品を除く)
  3. 年会費:初年度無料、次年度以降1,312円。但し、年間8万円以上のショッピング利用で次年度無料。

 なお、両社では本カードの会員獲得目標を初年度5,000件に設定しています。

以上

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