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ニュースリリース

2008年6月30日

三菱UFJニコス、自治体病院でのカード決済加速  江別市立病院へ医療費・入院費のクレジットカード払い導入!

〜急な出費の場合もキャッシュレスでOK、医療費のカード払い浸透へ!7月1日スタート!〜

 三菱UFJニコス(東京・千代田、佐々木宗平社長)はこの度、江別市立病院(北海道江別市、梶井直文院長)と医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、7月1日からその取り扱いを開始します。

 同病院は、江別市一円の地域医療を担う中核病院。同病院では、患者さんサービスの向上や同病院での収納業務の効率化を目的にカード決済の導入を決め、今般、同分野で豊富な実績のある当社との提携に至ったもの。なお、当社では道内自治体病院へのカード決済導入は3病院目となります。

 これにより、急な病気やケガにより突然の出費が発生した場合、あるいは長期入院となった際に、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードで支払えるようになり、また、クレジットカードのポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。

 利用できるカードはDCカード、UFJカード、NICOSカードのほか、VISA、MasterCardブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い、2回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。

 当社では、こうした自治体病院の医療費や入院費、あるいは税金・電気・水道・ガスといった公金・公共料金分野のカード払い普及を推し進めており、今後も医療機関へのカード決済導入を積極的に働きかけていくものです。

以上

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