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ニュースリリース

2008年6月18日

三菱UFJニコス、JAおちいまばりと組んで農産物直売所「さいさいきて屋」にビザタッチ(スマートプラス)を導入!

〜“旬の野菜もケータイかざして後払い”  地産地消の一大拠点で非接触IC決済サービス開始!〜

 三菱UFJニコスはこの度、越智今治農業協同組合(愛媛県今治市、高野公雄経営管理委員会会長、以下JAおちいまばり)と組んで、JAおちいまばりの農産物直売所「さいさいきて屋」(同市)でクレジットカード決済および非接触IC決済サービス「ビザタッチ(スマートプラス)」を導入することで合意、6月19日から取り扱いを開始します。

 なお、「さいさいきて屋」は平成19年4月に国内最大規模(425坪)で開設され、JAおちいまばりが新鮮な野菜や果物、魚、お米、生花などを販売するほか、パンやジュースのファーストフード店「SAISAICAFE」や旬の食材を使った郷土料理レストラン「彩菜食堂」、さらに新種開発や農業体験向けの農園なども併設され、地域農業活性化と地産地消の一大拠点となっています。

 JAおちいまばりでは「さいさいきて屋」での顧客サービス向上や代金決済の効率化に、クレジットカードの取り扱い(従来は現金支払いのみ)や「ビザタッチ(スマートプラス)」の導入が効果的と判断、今般、当社との提携を決めたもの。開始にあたり、カード決済と「ビザタッチ(スマートプラス)」を処理するクレジット端末を直売所に9台、「SAISAICAFE」に2台、「彩菜食堂」に1台、計12台設置となります。なお、JA農産物直売所への「ビザタッチ(スマートプラス)」導入は、JA千葉みらい、JA大阪南に次いで全国で3ヶ所目となります。

 「ビザタッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービス。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のカード型があり、JAカードをはじめとする当社クレジットカードを親カード、「ビザタッチ」または「スマートプラス」を子カードとする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みとなります。

 また、「ビザタッチ」と「スマートプラス」は同一加盟店で利用可能となっており、同直売所では他の国内VISAメンバーの発行する「ビザタッチ」の取り扱いも可能となります。

以上

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