〜百五DC、三菱UFJニコス、JCBとの提携により、平成20年4月1日より取り扱いを開始しました。〜

　三重県病院事業庁（病院事業庁長　田中　正道）は県民の利便性向上のため、三重県立総合医療センター（四日市市）と三重県立志摩病院（志摩市）の診療費と入院費に係る費用についてクレジット払いを導入することを決定し、取り扱いを開始しました。

　この度のクレジット払いの導入については株式会社百五ディーシーカード（代表取締役社長　田中　正孝、以下百五DC）と三菱UFJニコス株式会社（代表取締役社長　大森　一廣、以下三菱UFJニコス）と株式会社ジェーシービー（代表取締役執行役員社長　、以下JCB）のカード会社3社と提携しVISA、Master Card、JCBの国際ブランドがついた全てのカードと、DCカード、UFJカード、NICOSカードがご利用いただけます。

　事業庁では、患者さんへのサービス向上と病院での収納事務の効率化を目的にカード決済の導入を決め、カード会社3社と提携に至ったものです。

　これにより、急病や事故・ケガなどによる突然の出費や、長期入院などで治療費が高額になった場合に、患者さんや家族の方は事前に現金を用意することなくクレジットカードを使って支払えるようになりました。

　百五DC、三菱UFJニコス及びJCBではこうした公立病院の医療費や入院費、あるいは税金・電気・ガス・水道といった公金・公共料金のカード決済導入を積極的に働きかけ「生活インフラ」に関わるカード払いを普及させてまいります。