〜非接触IC決済（ポストペイ型）と会員割引き機能を一枚で可能に、顧客利便性アップ！〜

　株式会社関西スーパーマーケット（兵庫県伊丹市、井上保社長）と三菱UFJニコス株式会社（東京・千代田、大森一廣社長）はこの度、関西スーパーマーケット全店での非接触IC決済サービス「ビザタッチ」の取り扱いと「クレジット」「ビザタッチ（※1）」「会員割引き（※2）」の一体型多機能ICカード「Kansai Super Card」の発行で合意、本年8月から順次、その取り扱いを開始する予定です。

　関西スーパーマーケットは、兵庫・大阪を地盤に52店を展開。地域密着型の売り場作りや販促手法で着実に発展するとともに、食育などの社会貢献活動にも真摯に取り組んでいるチェーンストアです。また、三菱UFJニコスは、国内最大級のカード取扱高・会員数を誇り、永年に亘る提携カード発行実績、IT決済分野での先進的な取り組みなどに定評があります。

　今般、関西スーパーマーケットは顧客サービス拡充とレジ処理業務の効率化・販売促進強化を目的とし、一方、三菱UFJニコスは小額市場における「ビザタッチ」の普及や高稼働が期待できる提携カードの会員獲得強化や利用促進を目指し提携が実現したもの。

　なお、「Kansai Super Card」は、磁気ストライプと接触・非接触の両ICチップを搭載するハイブリッド型カードで、通常の「クレジットカード」決済、カードをかざしてスピーディーに代金支払いできる「ビザタッチ」、さらには同店の月間利用額に応じた優遇サービス「会員割引き」といった3つの機能に対応。顧客は代金精算時に、本カードをレジ備え付けの共通読み取り機（※3）にかざすことで、「会員割引き」の適用と「ビザタッチ」による支払いを簡単にすばやく完了できます。具体的には以下のとおり。