クレジットカードのオプションで付帯できる個人賠償責任保険とは?
個人賠償責任保険は、日常に起こりうるさまざまなトラブルの損害を補償する保険です。クレジットカードを持っている人なら、この個人賠償責任保険をオプションでつけることができます。
ここでは、クレジットカードの個人賠償責任保険はどんなときに適用されるのか、補償内容や選ぶ際の注意点のほか、おすすめのプランについてもご紹介しましょう。
個人賠償責任保険とは?加入が必要な理由も紹介
個人賠償責任保険とは、日常生活で他人にケガをさせたり、物を壊したりした場合に、損害賠償費用を補償する保険のことです。
例えば、友人から借りたカメラを壊してしまったり、飼い犬が通行人を噛んでケガをさせてしまったりした場合には、賠償責任を負うことになり、相手に与えた損害を弁償しなくてはなりません。その弁償費用を補償するのが、個人賠償責任保険なのです。
賠償責任が発生するトラブルは身近にある
国内では、公道を走る車やバイクの所有者には、事故を起こした際に被害者への損害を補償する「自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)」への加入が義務づけられています。ですが、車やバイクの事故以外でも、日常生活において賠償責任が発生する場面は多くあるのです。
例えば、日常生活で起こりうる賠償責任を負う状況には、下記のようなことが考えられます。
日常生活で起こりうる賠償責任の例
- 自転車で走行中、他人にぶつかってケガを負わせた
- お店の商品を誤って壊してしまった
- 飼い犬が他人に噛みつき、ケガを負わせた
- 子どもが駐車場に止めてあった隣の車に傷を付けた
上記で挙げたように、日常生活の中には、賠償責任を負う可能性は意外とあるものです。また、被害の大きさによっては、賠償額が高額になることもあります。こうした万一の際に備えておくことは大切といえるでしょう。
自転車で走行中、他人にぶつかってケガを負わせた
身近なケースとして想定しておきたいことの1つが自転車事故です。警察庁によれば、令和5年度に起きた自転車関連事故件数は72,339件で、前年より2,354件増加しています。また、全交通事故のうち約23.5%が自転車事故で、平成29年以降から増加傾向にあります。
自転車事故は、場合によっては高額賠償を求められる可能性もあるでしょう。実際の事例として、次のようなものが挙げられます。
事故の内容 | 賠償額 |
---|---|
11歳の男子小学生が自転車で走行していたところ、62歳の女性と正面衝突。女性は頭蓋骨を骨折するなどのケガを負い、意識が戻らない状態となった。 | 9,521万円 |
男子高校生が自転車で走行していたところ、24歳の男性会社員と衝突。男性会社員は言語機能の喪失など障害が残った。 | 9,266万円 |
※参考:警視庁
このようにケガの程度によっては1億円近い高額賠償を求められる場合もあるため、自転車を頻繁に利用する人は個人賠償責任保険の加入がおすすめです。
お店の商品を誤って壊してしまった
デパートやスーパーなどでお買い物中に商品を破損してしまった場合も、個人賠償責任保険の対象になる可能性があります。特に、子ども連れでお買い物をしている場合は、誤って破損してしまうリスクが高まります。
どれだけ両親が注意深く見守っていても、子どもは予期せぬ行動を起こす可能性があるでしょう。破損した商品が高額であれば損害賠償額も上がるため、もしもに備えて個人賠償責任保険に加入しておくと安心です。
飼い犬が他人に噛みつき、ケガを負わせた
個人賠償責任保険は飼っている愛犬の散歩中に、すれ違った人に噛みついたり吠えたりしてケガを負わせた場合も対象になる可能性があります。
環境省の調査によると、飼い犬が他人に嚙みついた事件は年間で4,602件起きています(※令和2年時点)。被害者のうち約9割は「飼い主・家族以外」であるため、飼い主は誰かにケガを負わせてしまうリスクがあると認識することが大切です。
子どもが駐車場に停めてあった隣の車に傷を付けた
お子様がいるご家庭は、子どもが駐車場で隣の車に傷を付けてしまうリスクにも備えることがおすすめです。
車を傷つけてしまった場合、一般的に修理価格は損傷部分の大きさによって変わるとされています。損傷部分が大きいとドアの交換が必要になり、数十万円の請求になる可能性もあるでしょう。
クレジットカードの旅行傷害保険は、旅行中しか適用されない
クレジットカードには、旅行傷害保険が付帯されています。旅行傷害保険は、旅先で他人にケガをさせてしまったり、ホテルの備品を壊してしまったりといった場合に補償されるものです。
しかし、旅行傷害保険は旅行中のトラブルを補償するものであって、日常生活で発生した賠償責任は補償の対象外となります。そのため、日常生活でのトラブルについて補償をつけたい場合は別途、個人賠償責任保険に加入する必要があるのです。
クレジットカードに個人賠償責任保険を付帯するメリット
個人賠償責任保険を付帯しているクレジットカードには、さまざまなメリットがあります。例えば、保険の特約で加入するよりも安い傾向にあるでしょう。また、申し込みの手続きを省けます。ここではそれぞれのメリットを詳しく解説します。
保険の特約で加入するよりも安い傾向にある
個人賠償責任保険は自動車保険や火災保険に付帯するよりも、クレジットカードに入会したほうが安くなる可能性があります。例えば、MUFGカードのハンディー保険では、月々の保険料は数百円程度です。自動車保険や火災保険に付帯することで保険料が数千円高くなるのであれば、クレジットカードのほうが経済的な負担を抑えられるでしょう。
保険料が安いからといって、補償額が低いとは言い切れません。ハンディー保険の日常生活賠償プランであれば、最大補償額は1億円です。上述した自転車事故による高額賠償でも、補償額をカバーできる可能性があるでしょう。
申し込みの手続きを省ける
個人賠償責任保険は単体で加入することもできます。しかし、一般的に、保険は書類の記入を求められることがほとんどです。
一方、クレジットカードの多くは、スマートフォンやパソコンなどオンラインで申し込みできます。例えば、MUFGカードの場合、加入までの手順は次の通りです。
1.クレジットカードに入会する
2.ハンディー保険のプラン内容・詳細を確認する
3.ご希望のプランを選択し、「お申込み」ボタンを押す
4.ハンディー保険の申し込み画面で手続きする
24時間・365日お手続き可能で、完了した翌日から補償が開始します。このように手軽に申し込めるうえに、素早く補償されるのも、クレジットカードに個人賠償責任保険を付帯するメリットといえるでしょう。
クレジットカードに個人賠償責任保険を付帯する際の確認点
クレジットカードに個人賠償責任保険を付帯する際には、確認したほうがよい点もあります。ここでは加入する前に注意したいポイントを4つ紹介します。
すでに加入していないか確認する
ほかのクレジットカードや自動車保険、火災保険などで個人賠償責任保険を付帯していないか確認しましょう。複数の契約があっても、損害額以上の保険金を受け取ることはできません。
例えば、A社とB社でそれぞれ1億円の補償がある個人賠償責任保険に加入していると想定しましょう。自転車事故を起こしてしまい、被害額が6,000万円だった場合に、A社とB社それぞれから6,000万円を受け取ることはできません。
複数の個人賠償責任保険を契約すること自体には、基本的に問題はありませんが、余分な保険料を払ってしまう可能性もあるでしょう。
補償範囲・保険金額
個人賠償責任保険の補償範囲と補償金額も確認しましょう。個人賠償責任保険は、基本的にご自身の責任で他人に損害を与えた事例に対して補償されるものです。
補償されるものとされないものの一例を紹介します。
補償されるものの一例 | 補償されないものの一例 |
---|---|
● 自転車で他人にケガをさせた ● 店舗で高額な商品を破損した ● 飼い犬が他人に噛みついてケガをさせた ● 子どもが他人の車を傷つけた |
● 一人で転んでケガをした ● 同居する家族の鞄を壊した ● 故意にケガをさせた ● 友人から借りた本が破れた |
個人賠償責任保険は、商品によって保険金額も異なります。最大補償額を1億円としている商品が一般的ですが、1億円を超えるものもあるため、十分な補償金額かどうかをあらかじめ検討しましょう。なお、補償金額が高くなるにつれて、保険料も高額になる傾向にあります。
また、個人賠償責任保険には、クレジットカードを保有しているだけで適用される自動付帯と、条件付きで適用される利用付帯があります。
自動付帯であれば、基本的に特別な手続きは必要ありません。ただし、利用付帯は航空機のチケット代やツアー代の支払いをしたときなどに条件付きで適用されるため、補償のタイミングをしっかりと確認しておくことが大切です。
海外で適用されるかどうか
個人賠償責任保険の中には、国内の事故のみ補償対象で、海外では適用外になる商品もあります。ご自身の個人賠償責任保険が海外で補償対象になるのか、あらかじめ契約内容を確認することが重要です。
海外では、ささいなトラブルでも訴訟問題に発展する可能性があります。場合によっては、数十万円の高額賠償金を負わされることもあるでしょう。出張や旅行などで頻繁に海外渡航する人は、海外でも対応可能な個人賠償責任保険がおすすめです。
示談交渉サービスの有無
示談サービスとは、保険会社が事故の詳細や賠償金額など被害者との話し合いを行ってくれるサービスです。クレジットカードの利用者に代わって被害者と適切な交渉をしてくれるため、負担を軽減することができるでしょう。
示談サービスがない場合、主にクレジットカードの利用者が被害者と直接話し合いをしなければなりません。場合によっては話し合いが難航し、精神的負担が大きくなる可能性もあります。
ただし、示談交渉サービスを付帯することによって保険料が高くなる場合もあるため、事前に個人賠償責任保険の契約内容を確認しましょう。
三菱UFJニコスのクレジットカード会員がつけられる「ハンディー保険」を紹介
カード会社では、損害保険会社と提携して、カード会員向けに個人賠償責任保険を用意しています。
ここでは、三菱UFJニコスの「ハンディー保険」の特長や補償プランなどについて見ていきましょう。
ハンディー保険の特長
三菱UFJニコスのハンディー保険は、日常生活におけるまさかのアクシデントに備えられる保険です。クレジットカードに最初から付帯されている保険とは異なり、保険料は別途かかりますが、月々数百円からという家計に負担をかけない金額となっています。保険料は、三菱UFJニコスのクレジットカードでの支払いとなるため、毎月の支払いにかかる面倒な手続きが不要で、カードのポイントもためることが可能です。
申込手続きは、ネットから24時間365日いつでも行うことができ、申し込んだ翌日から補償が開始されるというスピーディーさもうれしいポイントでしょう。
なお、月々支払っていく保険料は、補償内容と保険金額によって異なりますのでご注意ください。
ハンディー保険に加入できる条件や期間は?
ハンディー保険に加入できる条件や保険期間には決まりがあります。それぞれの決まりは下記のとおりです。
<ハンディー保険に加入できる条件>
補償開始日において、満18~69歳までの三菱UFJニコスのカード会員である、または家族会員であること(一部対象外のカードがあります)
<ハンディー保険の保険期間>
申込手続きが完了した日の翌日より補償開始
※カード会員または、ハンディー保険の損害保険会社である損保ジャパンのいずれからもお申し出(通知)がないかぎり、被保険者の年齢が保険期間の末日において満75歳となるまで自動継続されます。
ハンディー保険の補償プラン
ハンディー保険では、6つのプランごとに補償内容が異なります。なお、プランによっては、個人型や夫婦型のほか、家族型といった補償対象を選択できますから、より自分のライフスタイルに合った補償内容を選ぶことが可能です。
幅広い補償範囲が魅力の「日常生活賠償プラン」
日常生活賠償プランは、友人から借りた物を壊してしまったり、飼い犬が他人に噛みついてケガを負わせたりといった日常生活で起こりうる、さまざまな賠償責任を補償します。
個人賠償責任は、最大1億円まで補償されるので万一の際にも安心です。また、死亡・後遺障害保険の保険金額によって、保険料は月々210円から360円までの3段階から選べます。
持ち物の損害に特化した「携行品プラン」
携行品プランは、偶発的な事故によって大切な持ち物が壊れてしまったり、盗難に遭ったりした場合の損害を補償します。ポイントは、破損した携行品の評価額ではなく、再度調達した場合の価格を基準に補償してくれること。例えば、購入後数年経過してしまったカメラを破損した場合でも、「あらためて購入する場合に必要になる金額」を基準として補償してくれます。ただし、保険の対象外となる持ち物もあります。
ゴルフプレー中のまさかに備える「ゴルファープラン」
ゴルファープランは、ゴルフプレー中に、ゴルフボールを他人にあててケガを負わせたり、転んでケガをしたときの治療費だったり、ゴルフクラブを壊してしまったりといった場合の損害を補償します。また、ホールインワン達成時のパーティーや記念品の費用も補償の対象です。ゴルフをたしなむ人なら、魅力的なプランでしょう。
身近な危険に備えるなら「自転車プラン」
自転車プランは、自転車に乗っていて、他人にケガを負わせてしまった場合や自分がケガをしたときの治療費など、自転車事故による損害を補償します。補償対象を個人型、夫婦型、家族型から選ぶことができ、家族の万一の際にも備えられるのは、うれしいポイントでしょう。
天災によるケガを補償する「ケガプラン」
ケガプランは、駅の階段から転げ落ちたり、クラゲや害虫に刺されたりするなど、主に日常生活の中で偶発的にこうむったケガを補償します。また、地震や火山の噴火、それに伴う津波といった天災によってケガをした場合も補償の対象となりますので、心強いプランといえるでしょう。
イベント直前のキャンセルの損害を補償する「キャンセル費用バックアッププラン」
キャンセル費用バックアッププランは、海外旅行やコンサートといったイベントに出かける予定を、入院のためにキャンセルしなくてはならなくなったときのキャンセル費用を補償します。被保険者本人以外にも配偶者や1親等以内の親族の死亡・入院によってキャンセルしたときにも補償されます。
保険に加入する際の注意点
クレジットカードを解約すると、付帯している個人賠償責任保険も解約になります。クレジットカードを解約したあとに事故やトラブルが起きても、個人賠償責任保険の補償対象外になるため注意しましょう。
また、クレジットカードは利用規約に違反したり更新できなかったりした場合に、利用停止になることもあります。クレジットカードが利用停止になると、付帯している個人賠償責任保険も使えなくなってしまうため注意が必要です。
クレジットカードを解約せずに、個人賠償責任保険だけを解約することも可能です。個人賠償責任保険だけの解約方法はクレジットカード会社によって対応が異なるため、サポートセンターやWEBサイトなどで確認しましょう。
ハンディー保険をセットできる、おすすめのクレジットカードは?
上記でご紹介した、ハンディー保険を付帯できるおすすめのクレジットカードは、「三菱UFJカード」です。三菱UFJカードは、18歳以上の学生(高校生は除く)でも申し込みができます。
三菱UFJカードは、年会費が永年無料で、タッチ決済にも対応しているので、お支払いもスピーディーです。
また、セブン-イレブンやローソンなどの対象店舗で三菱UFJカードを利用すると、ご利用分の最大15%相当のポイントが還元されます。
ほかにも、ネットショッピングのポータルサイト「POINT名人.com」を経由してお買い物をすると、カードの基本ポイントに加えてボーナスポイントももらえるので、日常使いでポイントがためやすいでしょう。
※1ポイント5円相当の商品に交換の場合
三菱UFJカードの会員なら、Uber Eats ・ Uber のサブスクリプション(定額)サービス「 Uber One 」が6カ月間無料で利用可能です。「 Uber One 」は、デリバリー(配達)サービス「 Uber Eats 」と配車サービス「 Uber 」の両方でメンバー限定特典が受けられるサービスで、通常は月額498円(税込)または年額3,998円(税込)がかかります。「 Uber One 」メンバーになると、例えば対象店舗で条件を満たせば何回でも配達手数料が0円になるほか、毎回の乗車料金が5%以上お得になります。
そのほか、「MUFGカードアプリ」を活用すれば、WEB明細をスマートフォンでいつでもチェックでき、家計簿をつける手間を省けます。さらに、ご入会日から2カ月後までに条件を達成すると、最大10,000円相当(グローバルポイント2,000ポイント分)がもらえます。詳細は三菱UFJカードのWEBサイトでご確認ください。
※1ポイント5円相当の商品に交換の場合
※現在「 Uber One 」にご登録中の方、および過去 3カ月以内に「 Uber One 」にご登録いただいたことのある方は、本プロモーションの対象外です。
※その他、「 Uber One 」6カ月無料の特典には条件があります。また、特典の適用には専用ページよりお申し込みが必要です。詳細はこちらをご確認ください。
※「 Uber One 」6カ月無料の特典は2024年8月時点のものであり、予告なく内容を変更または終了する場合があります。
三菱UFJカードの特長
- 年会費が永年無料で利用できる
- 対象店舗でのご利用分の最大15%のポイントが還元される
- POINT名人.comを利用すると、ボーナスポイントもたまる
- Uber One のご登録で6カ月無料で利用できる
- MUFGカードアプリのWEB明細を家計簿代わりに使える
※1ポイント5円相当の商品に交換の場合
初めてのゴールドカードにおすすめの三菱UFJカード ゴールドプレステージ
三菱UFJニコスの「三菱UFJカード ゴールドプレステージ」は、タッチ決済対応で、ポイントプログラムやグルメセレクションなどのサービスが充実しているゴールドカードです。学生を除く20歳以上の人がお申し込みいただけます。WEBサイトからのお申し込みなら、初年度の年会費が無料になるので、初めてゴールドカードを持つ方でも安心です。
三菱UFJカード ゴールドプレステージは、セブン-イレブンやローソンなどの対象店舗で利用すると、ご利用分の最大15%のポイントが還元されるので、日常使いでお得にポイントをためられるでしょう。また、年間100万円以上利用すると、最大11,000円相当のポイントがプレゼントされます。
さらに、グルメセレクションとして、厳選された国内のレストランでコースメニューをおとな2名以上で利用する際に、1名分の料金が無料になるサービスが付帯されているので、ゴールドカードならではの特典をお楽しみいただけます。
※1ポイント5円相当の商品に交換の場合
三菱UFJカード ゴールドプレステージの特長
- WEBサイトからのお申し込みで初年度の年会費が無料になる
- 対象店舗でのご利用分の最大15%のポイントが還元される
- 年間100万円以上を利用すると、11,000円相当のポイントがもらえる
- タッチ決済対応で、スピーディーに支払いができる
- 厳選された国内のレストランにておとな2名以上で利用した場合、1名分の料金が無料になる
- Uber One のご登録で6カ月無料で利用できる
※1ポイント5円相当の商品に交換の場合
おすすめのプラチナカード、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード
「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード」は、実用性とステータス性を兼ね備えたプラチナカードです。三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードでは、国内外の空港ラウンジを利用できる、プライオリティ・パスに無料で入会できます。
また、空港から自宅へ配送が可能な手荷物空港宅配サービスなどのきめ細かなサービスを受けられるのは、ランクの高いプラチナカードならではといえるでしょう。
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの特長
- 24時間・365日のコンシェルジュサービスを利用できる
- 海外旅行傷害保険で最高1億円まで補償される(海外旅行障害保険の自動付帯分は最高5,000万円)
- 国内外の空港ラウンジが無料で利用できる
- 空港から自宅までの手荷物空港宅配サービスがある
- Uber One のご登録で6カ月無料で利用できる
クレジットカード会員がつけられる個人賠償責任保険で万一の際に備えよう
自転車で他人にケガをさせてしまったり、店舗の商品を壊してしまったりと、日常生活の中で賠償責任を負うことは、誰しも起こりうることです。不慮のアクシデントだとしても、被害者のケガの程度によっては賠償費用が数百万円や数千万円という高額になることもあります。こうした損害費用を補償する個人賠償責任保険は、クレジットカード会員なら家計に負担をかけない保険料で、オプションとしてつけられるのが魅力です。
万一の際にも、変わらない日常生活が送れるよう、あらかじめ備えておくことが大切です。この機会に、クレジットカードのオプションの保険をチェックしてみてはいかがでしょうか。
おすすめのクレジットカード
カード名 | 日常にうれしいを、 将来まで安心を。 |
オンも、オフも、 いつでも変わらない輝きを。 |
日常から特別な時まで、 最高クラスのおもてなしを。 |
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三菱UFJカード | 三菱UFJカード ゴールドプレステージ |
三菱UFJカード プラチナ・アメリカン・ エキスプレス®・カード |
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年会費 |
初年度 | 無料 | 無料 (オンライン入会限定) |
22,000円(税込) |
次年度以降 | 無料 |
11,000円(税込) |
22,000円(税込) |
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特長 |
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最短発行期間 | 最短翌営業日 | 最短翌営業日 | 最短3営業日 |
1ポイント5円相当の商品に交換の場合
カード種類・国際ブランドを選択のうえ、
お申し込みフォームへ進んでください。
カード種類
※カードお申し込み時点で、内定者の方は「学生」をご選択のうえお申し込みください。
国際ブランド
国際ブランド
- 個人賠償責任保険とは?
- 個人賠償責任保険は、他人の持ち物を壊してしまったり、他人にケガを負わせたりした場合の損害を補償する保険です。例えば、「友人から借りたカメラを壊してしまった」「飼い犬が通行人を噛んでケガをさせてしまった」という場合は賠償責任を負うことになり、相手に与えた損害を弁償しなくてはなりません。その弁償費用を補償するのが、個人賠償責任保険なのです。
詳しくは「個人賠償責任保険とは?加入が必要な理由も紹介」をご確認ください。 - クレジットカードにつけられる個人賠償責任保険とは?
- カード会社では、損害保険会社と提携した保険をクレジットカード会員向けに用意しており、クレジットカードで保険料を支払うことで、オプションとして個人賠償責任保険をつけることができます。
例えば、三菱UFJニコスが発行するクレジットカードをお持ちの場合、「ハンディー保険」をつけることができます。ハンディー保険は、日常生活でのトラブルによって発生した損害を補償する保険です。家計に負担をかけない保険料で、日常生活賠償プランや自転車プランのほか、ゴルファープランなど、幅広いプランの中から選ぶことができます。
詳しくは「三菱UFJニコスのクレジットカード会員がつけられる「ハンディー保険」を紹介」をご確認ください。 - 個人賠償責任保険へ加入の際の注意点は?
- 個人賠償責任保険へ加入する際には、現在加入している火災保険や自動車保険の契約内容と重複していないかを確認しましょう。また、保険会社が代わりに示談交渉を行ってくれるかどうかや十分な補償が受けられる契約内容になっているかも大切なポイントです。
商品ごとの説明や保険約款などをしっかり確認し、内容を理解してから契約することをおすすめします。
詳しくは「保険に加入する際の注意点」をご確認ください。
このご案内は傷害総合保険・団体総合保険の概要を説明したものです。詳しい内容につきましては、取扱代理店または損保ジャパンまでお問い合わせください。
取扱代理店:エスティ保険サービス株式会社
東京都新宿区西新宿一丁目6番1号新宿エルタワー
TEL:03-5909-3640 FAX:03-3340-3282 受付時間:9:00~17:00(土日祝・年末年始を除く)
引受保険会社:損害保険ジャパン株式会社
SJ23-00446(2023年4月13日)