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ニュースリリース

2009年5月29日

株式会社常陽クレジット
三菱UFJニコス株式会社

常陽クレジットと三菱UFJニコス 県西総合病院に医療費・入院費のクレジットカード決済を導入

〜茨城県内の公立病院で広がるクレジット決済!外来・入院・救急も支払いはカードでOK!〜

 DCカードグループの株式会社常陽クレジット(茨城県水戸市、益子久雄社長)と三菱UFJニコス株式会社(東京都千代田区、佐々木宗平社長)はこの度、県西総合病院組合(茨城県桜川市、中田裕組合長)と組み、医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を締結し、6月1日からその取り扱いを開始します。

 同院は、11診療科303病床を有する、地域の中核病院。今般、患者さんへのサービス向上や会計窓口の効率化を目指してクレジットカード決済の導入を決め、常陽クレジット並びに三菱UFJニコスとの提携に至ったものです。

 これにより、急病や事故・ケガなどにより突然の出費となった場合に、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードを使って支払えるようになり、また、クレジットカードのポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。

 利用できるカードはDCカード、MUFGカード、UFJカード、NICOSカードのほか、VISA、MasterCard、JCB、American Expressブランドのすべてのクレジットカードです。

 三菱UFJニコスと常陽クレジットでは、こうした公立病院の医療費や入院費、あるいは税金・電気・ガス・水道といった公金・公共料金のカード決済導入を積極的に働きかけ、“生活インフラ”に関わるカード払いの利便性を浸透させていくものです。

以上

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