2009年3月3日
三菱UFJニコス、愛知県内での医療費カード払い拡充へ! 東海市民病院と提携、医療費・入院費のクレジットカード払い導入!
〜公立病院への導入が加速!患者さんニーズを考慮!〜
三菱UFJニコスはこの度、東海市民病院(愛知県東海市、千木良(ちぎら)晴ひこ院長)と医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、3月1日からその取り扱いを開始しました。
同院は、353病床(本院・分院)を有し、年間約11万人の外来と約3万6千人の入院、約7千件の救急を受け入れている地域の中核病院。今般、患者さんサービスの向上や料金収納業務の効率化に向けカード決済の導入を決め、同分野で豊富な実績のある当社との提携に至ったものです。
これにより、急な病気やケガにより突然の出費が発生した場合などに、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードで支払えるようになり、また、クレジットカードのポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。
利用できるカードはMUFGカード、DCカード、UFJカード、NICOSカードのほか、VISA、MasterCardブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い、2回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。
なお、当社は既に、同県内の自治体病院では名古屋市立5病院、一宮市立4病院、西尾市民病院、豊川市民病院等と加盟店契約を締結しており、今回で27院目。当社では、今後も各医療機関へのカード決済導入を積極的に働きかけ、日常生活におけるカード払いの利便性の高さを訴求していくものです。
以上