2009年2月17日
株式会社十六ディーシーカード
株式会社十六ジェーシービー
三菱UFJニコス株式会社
岐阜市民病院で診療費のカード支払い開始
株式会社十六ディーシーカード(取締役社長 浅野正清)、株式会社十六ジェーシービー(取締役社長 浅野正清)、三菱UFJニコス株式会社(代表取締役社長 佐々木宗平)は、岐阜市民病院と医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、3月1日よりその取り扱いを開始します。
当病院は岐阜市内及び周辺地域の医療を担う中核病院。22診療科609病床を有し、高度医療機器と快適な医療環境を整備、地域住民に広範な医療サービスを提供しています。
当病院はこの度、地域医療の充実をより図るため、利用者へのサービス向上を目的にクレジットカード決済の導入を決めたものです。
これにより、入院費用などの高額な支払いや、急病や事故による突然の出費の際にクレジットカードによる支払いが可能となり、病院を利用される方の利便性・安全性が向上いたします。
利用できるカードは、DCカード・MUFGカード・UFJカード・NICOSカードのほか、VISA・MasterCard・JCB・AMEXブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い、分割払い、リボルビング払いとなります。
今後も3社では、こうした公立病院の医療費や入院費をはじめ、水道料金や税金といった公金・公共料金のカード決済の普及を推進し、利用者の皆さまの利便性向上とサービスの充実に努めてまいります。
以上