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ニュースリリース

2007年12月26日

三菱UFJニコス、JAビル宮城に非接触IC決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」対応の飲料自販機設置へ!

〜“ジュースもかざして後払い”  JAカード入会・利用の促進を期待!  20円OFFキャンペーン実施!〜


 三菱UFJニコスはこの度、JA(農業協同組合)グループの企業・団体が入居するJAビル宮城(宮城県仙台市)に、非接触IC決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」対応の飲料自動販売機を設置し、12月26日からその取り扱いをスタートします。

 当社とJAグループでは、昨年10月に新JAカード(会員数約33万人)を発行開始して以来、同カードの子カードとして発行される「ビザ タッチ」と併せて、入会・利用の促進に注力してきました。その一環として、県庁に隣接するJAビル宮城に、「ビザ タッチ(スマートプラス)」対応の飲料自販機を今般、設置するものです。

 なお、同自販機での利用促進を目的に、12月26日から2月末日まで「ビザ タッチ(スマートプラス)」利用で20円引きになるキャンペーンを実施します。また、来年2月をメドに、エーコープ宮城が運営の居酒屋「みやぎ純米酒倶楽部さなぶり」(同ビル地下1階)への「ビザ タッチ(スマートプラス)」導入も予定しており、同店での飲食代金の支払いでも利用できるようにしたいと考えているものです。

 「ビザ タッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービス。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のプラスチックカード型があり、親カードを新JAカードをはじめとするNICOSカード/DCカード/UFJカード、子カードを「ビザ タッチ」または「スマートプラス」とする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みです。

 また、「ビザ タッチ」と「スマートプラス」は同一加盟店で利用可能となっており、同社各店では他の国内VISAメンバーの発行する「ビザ タッチ」の取り扱いも可能となります。

 当社は今回の自販機設置により、同ビルに勤務する職員の新JAカード入会に弾みをつけ、「ビザ タッチ(スマートプラス)」利用を促すことができるものと期待しているものです。

以上

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