〜使い勝手を考慮、会員証一体型（個人・法人）と経費決済用を用意、本人認証用に非接触IC搭載！〜

　三菱UFJニコスはこの度、社団法人日本青年会議所（千代田区、奥原祥司会頭、以下日本JC）と組み、日本JC会員証との一体型や経費決済用の3種類の提携クレジットカードを発行することで合意、12月17日から順次、会員募集を開始します。

　日本JCは、全国714の青年会議所（以下LOM）・約40,000名の個人会員で構成（12月1日現在）。各LOMは20〜40歳の青年経済人が集い、日本JCの事業目標である「社会と人間の開発」に基づき、地域に根差したまちづくり事業、青少年育成活動を積極的に展開しています。

　日本JCでは、会員に有益なシステムの構築を目指し、会員の年会費や各種大会の登録料などの収納や、活動経費の決済処理の効率化に提携クレジットカード制度の採用が効果的と判断し、今般、カード発行で永年の実績とノウハウを有する当社との提携に至ったもの。

　なお、具体的に3種類とは、1）個人向け会員証一体型カード、2）会員証一体型で、会員個人が経営する法人の経費払い用カード（一般とゴールドカード）、3）各青年会議所の会計担当者向け活動経費の決済用カード。一体型カードは、カード裏面に青年会議所名・顔写真（任意）を印字しています。また、非接触ICによる本人認証機能も搭載し、日本JC主催の各種大会での本人確認に活用することが可能。具体的には、来夏開催の「サマーコンファレンス」の入退場管理で運用を開始する予定となっています。新カードの概要は以下のとおり。