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ニュースリリース

2007年10月31日

三菱UFJニコス、公立病院でのカード決済加速  神戸市立医療センター2病院でのクレジットカード取り扱いスタート!

〜患者さんの利便性を考慮、外来・入院・救急も支払いはキャッシュレス!  11月5日から〜


 三菱UFJニコスはこの度、神戸市立医療センター中央市民病院(菊池晴彦院長)・西市民病院(織野彬雄院長)と医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、11月5日からその取り扱いを開始します。

 中央市民病院は神戸市の基幹病院として、西市民病院は地域の中核病院として、救命救急や高度医療などを手がけ、地域の医療機関や福祉施設とも連携し、広範な医療サービスを提供しているものです。両病院では、患者さんの利便性向上および収納業務の効率化を目的にカード決済の導入を決め、今般、同分野で豊富な実績のある当社との提携に至ったものです。

 これにより、急病や事故・ケガなどによる突然の出費や、長期入院などで治療費が高額になった場合に、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードを使って安心して支払えるようになり、また、クレジットカードのポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。

 利用できるカードはDCカード/UFJカード/NICOSカードのほか、VISA/MasterCardブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。

 当社では、昨年5月成立の「改正地方自治法」で地方自治体の各種料金のカード払いが明確に認められたことから、公立病院の医療費や入院費をはじめ、水道料金や税金といった公金・公共料金のカード決済導入を積極的に各自治体へ働きかけていくものです。

以上

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