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ニュースリリース

2007年10月2日

三菱UFJニコス、非接触IC決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」を「サークルK」「サンクス」で取り扱いスタート!

〜10月3日から36店舗で先行スタート、来年1月下旬に他全店一斉にサービス開始!〜


 三菱UFJニコスは、大手コンビニチェーンの株式会社サークルKサンクス(東京・中央、中村元彦社長)と組み、同社コンビニ「サークルK」「サンクス」での非接触IC決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」の取り扱いを、10月3日から36店舗で、来年1月下旬を目処に他全店で一斉にスタートします。

 当社は昨年5月、同社と「ビザ タッチ(スマートプラス)」導入に関しての基本合意書を締結。POSレジへの専用リーダライタ設置などの準備が整ったことを受け、今般、サービスを開始するものです。なお、先行スタートするのは「サークルK」20店、「サンクス」16店となっています。

 同社は、「サークルK」3,021店、「サンクス」3,222店の計6,243店(平成19年8月末現在)を展開。これまでに、クレジットカードやプリペイド(前払い)方式の電子マネーの取り扱いなど、顧客ニーズに即した取り組みを積極的に行ってきました。同社では「ビザ タッチ(スマートプラス)」導入が、来店客のレジ待ち時間の短縮や小銭のやりとりによる煩わしさの解消に効果的と、期待しているものです。

 「ビザ タッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービス。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のプラスチックカード型があり、親カードをDCカード/UFJカード/NICOSカード、子カードを「ビザ タッチ」または「スマートプラス」とする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みです。

 当社では今後、「スマートプラス」取扱店を「ビザ タッチ」取扱店に衣替えして汎用性を高める一方、カード会員向けにも「ビザ タッチ」の普及・発行を進めていく計画です。すでに、「スマートプラス」は「ビザ タッチ」と互換性を持たせており、同社店舗でも他の国内VISAメンバーの発行する「ビザ タッチ」の取り扱いが可能となります。

以上

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