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ニュースリリース

2007年8月9日

三菱UFJ二コス、京都銀行とフランチャイズ契約を締結  京都銀行発行の“キャッシュカード/クレジットカード一体型カード”の取り扱い開始!

〜本年8月13日(月)から、会員募集を開始〜


 三菱UFJ二コスはこの度、京都銀行(本店・京都市、柏原康夫頭取)とフランチャイズ契約を締結、同行が本体で発行するICキャッシュカード一体型クレジットカード「Kyoto Card Neo(DC)」の取り扱いが8月13日から開始されます。

 京都銀行では、当社がこれまで培ったフランチャイジー展開のノウハウやシステムを高く評価、また当社が構築した最新のクレジットカード銀行本体発行スキームを採用することが同行のリテール戦略強化に効果的と判断し、今回のフランチャイズ契約締結に至ったものです。

 なお、当社が取り扱う銀行発行形態のカードは、三菱東京UFJ銀行を皮切りに、千葉銀行、広島銀行、常陽銀行、静岡銀行、北洋銀行に次いで、今回で7行目となります。

 具体的なカードの内容は、1枚のカードにICキャッシュカード機能とクレジットカード機能の両方を取り込み一体化させた多機能カードで、ICキャッシュカードとして利用の場合、「指静脈認証」と暗証番号の本人確認が可能で大幅にセキュリティアップします。また、クレジットカードブランドはDC/VISA、DC/MasterCardブランドを採用し、券種はゴールドカードと一般カードの2種類。一般カードは5つのカラーパターンから選択可能です。*クレジットカード機能のみの「単体型カード」もございます。
 カードの優遇サービスは以下のとおり。

【「Kyoto Card Neo(DC)」の優遇サービス】

(1)
カード年会費は初年度無料(一般カード)
(2)
京都銀行ATM時間外手数料が初年度無料(一般カード)
(1)(2)とも、2年目以降は、クレジットカードの利用額が年間12万円以上、または携帯電話及びPHSの利用代金を本カードでお支払いいただくと無料。

 当社では今後とも、地方銀行と連携を図り、銀行キャッシュカードとクレジットカード一体型カードの本体発行業務を強力にサポートしていきます。

以上

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