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ニュースリリース

2007年7月11日

山田薬品株式会社
三菱UFJニコス株式会社
ビットワレット株式会社

山田薬品が展開する“オフィス街のドラッグストア”に「ビザ タッチ(スマートプラス)」と「Edy(エディ)」の共用端末を設置!

〜共用リーダライタを全店舗に順次設置、顧客利便性が向上!〜


 山田薬品株式会社(東京・杉並、山田克敏社長、http://www.hello-y.co.jp/)は同社のドラッグストア全店舗へ、三菱UFJニコス株式会社(東京・文京、大森一廣社長)が推進する非接触IC決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」及びビットワレット株式会社(東京・品川、眞鍋マリオ社長)が運営するプリペイド型電子マネー「Edy(エディ)」を1台で処理できる共用端末を設置することを決定し、まずは、7月11日に「日比谷国際ビルドラッグ」へ導入し、順次全店に拡大していきます。

 山田薬品は“オフィス街のドラッグストア”として、都内を中心にヘルスケアやビューティケアに特化した店舗20店を展開。また、ホームページからの情報配信やメールマガジンを使ったクーポン配布など顧客サービスにも前向きで、今やオフィスに働く人たちに欠かせない存在になっています。

 山田薬品では、来店客が集中する昼休みなどの時間帯に、瞬時に代金支払いができる非接触ICカードやおサイフケータイ®での決済を導入することが効果的と判断し、今回新たに三菱UFJニコスと組み「ビザ タッチ(スマートプラス)」を採用、すでに先行して一部店舗で取り扱っている「Edy(エディ)」との共用リーダライタの設置を行うものです。

 なお、「ビザ タッチ(スマートプラス)」、「Edy(エディ)」共用リーダライタは、今回の山田薬品への展開が初めての導入になります。三菱UFJニコスとビットワレットは、今後も協力して、共用リーダライタの設置を積極的に進めてまいります。

※「ビザ タッチ」はビザ・インターナショナルが提供する非接触IC決済サービスです。
※「Edy(エディ)」は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。
※「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。

以上

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