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ニュースリリース

2007年4月26日

三菱UFJニコス、酒類販売の昌利と組んで 『ザ・酒屋さん』にビザタッチ(スマートプラス)導入!

〜ロードサイド型酒店にスピード決済を提供! 顧客利便性も向上!〜


 三菱UFJニコスはこの度、酒類販売の昌利株式会社(水戸市、笹島利昌社長)と組み、同社店舗『ザ・酒屋さん』に、携帯電話などを使って簡便に代金支払いできる非接触ICカード決済サービス「ビザタッチ(スマートプラス)」を導入することで合意、4月27日から取り扱いをスタートします。

 『ザ・酒屋さん』は、郊外のロードサイド型酒店で、日本酒や焼酎のほか、世界のワインやウイスキー、ビールなど取扱銘柄は2,000以上、業務店向けの即日配達サービスも提供。また、最大60台対応可能な大型駐車場を完備し、日常飲用から業務用まで幅広い購買需要に応え、定評があります。

 同社は、レジャー向け需要が盛り上がるゴールデンウィークを直前に、顧客サービスや利便性のさらなる向上、レジでの売上処理のスピードアップ策を検討した結果、非接触ICカード決済サービスの採用が効果的と判断、今般、「ビザタッチ(スマートプラス)」の導入を決めたもの。

 なお、「ビザタッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービスです。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のプラスチックカード型があり、親カードをDCカード/UFJカード/NICOSカード、子カードを「ビザタッチ」又は「スマートプラス」とする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みとなっています。

 当社では今後、「スマートプラス」取扱店を「ビザタッチ」取扱店に衣替えして汎用性を高める一方、カード会員向けにも「ビザタッチ」の普及・発行を進めていく計画です。すでに、「スマートプラス」は「ビザタッチ」と互換性を持たせており、『ザ・酒屋さん』でも他の国内VISAメンバーの発行する「ビザタッチ」の取扱いが可能となります。

以上

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