• 三菱UFJニコスについて
  • 企業姿勢・ポリシー
  • CSRへの取り組み
  • ニュースリリース
  • 採用情報

ニュースリリース

2007年2月9日

UFJニコス、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」認証取得!

〜本社(東京・千代田)の各事業活動が対象、環境保全活動を推進しCSR活動を強化!〜


 UFJニコスは1月10日付けで、ビーエスアイジャパン株式会社(BSIジャパン)より、環境マネジメントシステムに関する国際規格「ISO14001」を認証取得しました。

 なお、取得登録範囲は本社(東京・千代田)における、クレジットカード、ショッピングクレジット、オートローン、ファイナンス事業の各事業活動です。

 当社では地球温暖化等で地球環境の保全・保護に注目が集まる中、CSR(企業の社会的責任)の一環として本認証取得に向け、昨年4月から当該認証取得の準備に着手してきたものです。現在、経営方針の一環として、金融サービスを通じた環境保全やオフィスにおける環境負荷の低減といった、環境に配慮した企業活動に注力しています。

 また、今回の認証取得を機に、組織全体の環境意識の向上を図り、環境保全活動をこれまで以上に積極的に推進するとともに、“地球にやさしい企業風土”を構築していきたいと考えているものです。

 なお、当社は平成15年10月に国際的な格付機関であるフィッチ・レ-ティングス(Fitch Ratings)から、業界初となる“プライマリーサービサー(正常債権の回収)格付”、同年12月に情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO27001」、平成16年12月に品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」、平成17年10月に「プライバシーマーク」をそれぞれ取得、今後とも企業価値向上に向けた新たなベンチマークの獲得を促進していきたいと考えているものです。

<ご参考>

「ISO14001」は、環境に配慮した経営を実現する仕組みである“環境マネジメントシステム”に関する国際規格。具体的には、企業が製品・サービスの開発・提供等の組織活動を推し進めるにあたり、環境負荷と環境リスクを低減させる仕組みが継続的に改善される状態にあることが求められるものです。現在の適合組織数は約20,000件です。

以上

このページの先頭へ