初めてのクレジットカード
更新:2023年1月25日

銀行系クレジットカードのメリットとは?特長と審査基準を解説

銀行系クレジットカードのメリットとは?特長と審査基準を解説

クレジットカードは発行元によって、銀行系や流通系、信販系などに分類できます。銀行あるいは銀行の系列会社から発行されている銀行系クレジットカードは、カードの信頼性が高く、銀行のサービス利用料が優遇される点がメリットです。

ここでは、銀行系カードのメリットや特長、審査基準についてご紹介します。ほかのクレジットカードの特長と比較しながら、自分にあったクレジットカードを選んでいきましょう。

クレジットカードの種類と特長

クレジットカードは、発行元や提携先の会社の業種・業界によって、銀行系、流通系、信販系、交通系の4つに分類できます。

上記の分類は厳密に定められておらず、最近では企業の統廃合によって分類の境界線が薄れつつあります。しかし、各系統によってクレジットカードの特長やメリット・デメリットが異なるので、それぞれ把握しておくと自分にあったカードを選びやすくなるでしょう。ここでは、種類別で各クレジットカードの特長を解説します。

銀行系:発行元もカードも信頼性が高い

銀行系クレジットカードの魅力

  • 信頼性が高く、幅広い店舗・ネットで買い物できる
  • セキュリティ対策が行き届いているため、安全に利用できる
  • 紐づけした口座利用料の優遇などの特典がある

銀行系クレジットカードとは、銀行あるいは銀行のグループ会社が発行するクレジットカードです。銀行系クレジットカードは、発行元の信頼性が高いため、安心感や安全性を重視してクレジットカードを利用したい人に向いています。3大メガバンクと呼ばれる三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行に加えて、ゆうちょ銀行が発行するクレジットカードが代表的です。各地の地方銀行からもクレジットカードが発行されています。

提携金融機関を使うときは各種手数料が優遇されるなど、お得さも兼ね備えたクレジットカードです。

流通系:ポイント還元などで普段使いに便利

流通系クレジットカードの魅力

  • 発行元や提携するサービスで買い物をすると、さまざまな優待が受けられる
  • 年会費が無料であるクレジットカードが多い
  • 比較的作りやすく、初めてのカードにも向いている

流通系クレジットカードとは、デパートや量販店、大手スーパーなどの流通系企業やグループが発行しているクレジットカードです。日常生活で利用しやすく、普段の買い物でクレジットカードを使えば使うほどポイントが還元されるなどの特典があります。

流通大手のイオングループが発行する「イオンカード」が、その代表格といえるでしょう。「楽天カード」も性質としては流通系といえますが、楽天の場合はグループ内の信販会社が発行しており、厳密には信販系クレジットカードに分類されます。

流通系クレジットカードは、ショッピング目的の主婦・主夫や若年層を主なターゲットとしていることもあり、ショッピングに有利な特典を付加したり、ポイントの獲得量を手厚くしたりしている傾向があります。特に、発行元の会社が運営する店舗や系列店での買い物をするとポイント還元率が高くなるなどの優待があり、お得に買い物を楽しめます。

また、信販系クレジットカードや銀行系クレジットカードと比べると、新たに発行しやすいのもメリットです。普段使いに便利なクレジットカードなので、初めてカードを作る若い人向きといえます。

信販系:クレジットカード業界の老舗

信販系クレジットカードの魅力

  • クレジットカードやローンの信用販売の老舗としての信頼性がある
  • 保険付帯やレストラン優待など、信販系ならではのサービスを受けられる

信販系クレジットカードとは、割賦払いやリースを扱う信販会社が発行するクレジットカードです。日本のクレジットカード草創期から、カード事業を手掛けてきたことから老舗といえる存在で、それだけに信頼性は高いといえます。

流通系クレジットカードのように特定の店舗に特化したサービスは期待できませんが、幅広い店舗で利用できるのが信販系クレジットカードの強みです。レストランの優待やショッピングのポイントプログラム、購入商品の破損保証、海外旅行でのケガを補償する付帯保険など、レベルの高い特典が用意されています。

サービスの質が安定していること、トラブル時のサポート体制がしっかりしていることなど、長い歴史と実績から感じられる安心感を得たい人におすすめです。

交通系:鉄道会社・航空会社のクレジットカード

交通系クレジットカードの魅力

  • 発行元や提携するサービスの交通機関をお得に利用できる
  • ICカードとの一体型やオートチャージ機能など、交通系特有のサービスがある

交通系クレジットカードとは、鉄道会社・航空会社が発行するクレジットカードです。電車や新幹線、飛行機を頻繁に利用する人におすすめのクレジットカードで、特定の交通機関を利用する際にポイントがたまったり、優待が受けられたりするメリットがあります。

例えば、Suicaが発行・提携しているクレジットカードの場合、交通系ICカードと一体型であったり、オートチャージ機能があったりと、普段の通勤・通学で便利なサービスが付いています。

ほかにも、大手航空会社のJALが提供するクレジットカードでは、クレジットを持つだけで海外旅行傷害保険や国内航空傷害保険が付帯し、さらに飛行機搭乗でマイルがたまるようになっています。頻繁に利用する交通機関が発行しているクレジットカードを利用すれば、お得に交通機関を使用できるでしょう。

その他クレジットカード

上記4つ以外にも、石油系、消費者金融系、通信系といったクレジットカードが存在します。

石油系クレジットカードとは、石油会社が発行するクレジットカードで、出光昭和シェルのシェルスターレックスカードなどがあります。特定のガソリンスタンドで給油や車検代が割引されたり、ポイント還元されたりすることが特長です。

消費者金融系クレジットカードとは、融資を行う消費者金融業が発行するクレジットカードで、アコムのACマスターカードなどがあります。ほかのクレジットカードと比べて、キャッシング枠が広く審査スピードの速さが特長です。

通信系クレジットカードとは、携帯電話のキャリアやインターネットの会社が発行するクレジットカードでドコモdカードやau PAYカードがあります。発行元のサービスの料金をクレジットカードで支払うなど、サービスとあわせて利用することで、ポイント還元や割引の優待が受けられることが特長です。

このように、クレジットカードにはさまざまな系統があります。あくまで一般的に認識されているものであるため、ひとつの分類方法として参考にしてください。

銀行系クレジットカードのメリット

銀行系クレジットカードの魅力は信頼性の高さです。提携金融機関の各種手数料が優遇されるだけでなく、キャッシュカード一体型のクレジットカードもあるなど、生活における利便性が高いこともメリットのひとつといえるでしょう。最近では、学生でも利用できるクレジットカードも登場し、より手に入れやすくなっています。

ポイントの付与などの特典がある

近年では、銀行系クレジットカードでもポイントプログラムが充実しているカードが増えてきています。例えば、入会時にポイントを付与したり、特定の店舗での利用ではポイント還元率が高くなったりするなどの特典があります。特に流通系は、カード会社の系列店でポイント還元率が高くなるクレジットカードも多くありますが、銀行系の場合は、コンビニでの利用でポイント還元率が高くなるサービスを展開しており、普段使いにより便利です。

さらに、クレジットカード発行元の銀行口座を引き落とし口座に指定しておくことで、銀行ATMの利用手数料が無料になったり、提携しているコンビニATMの利用手数料が優遇されたりする場合があります。

ATMでの現金引き出しや振り込みをするときは基本的に200円ほどの手数料がかかります。一見すると高くはない手数料ですが、もし1カ月で3回引き出せば月600円に、1年では7,200円にもなります。手数料が無料になるだけで7,200円も節約できるので、意外とあなどれません。

銀行によって優遇内容や適用条件が異なりますので、事前にWEBサイトなどで内容を確認してください。

流通系や信販系と比較して信頼性やステータスが高い

流通系や信販系クレジットカードと比べると、銀行系クレジットカードは信頼性やステータスともに高いのが魅力です。一般カードの上位クラスであるゴールド、プラチナといったクレジットカードとなれば、信頼性はさらに高まります。

クレジットカードの信頼性やステータスが高いと、それ相応の付帯特典や、さまざまな優待が受けられます。いずれ、ハイクラスなステータスカードを持つことを考えている人にはピッタリのクレジットカードといえるでしょう。

学生がもてるクレジットカードもある

利用限度額の低さや、クレジットカードから現金を引き出せるキャッシング機能の有無など制限はありますが、収入が安定しない学生でももつことができる銀行系クレジットカードもあります。学生が安心して利用できるようクレジットカードの利用範囲が狭まっているので、使い過ぎ防止にもつながります。
また、将来的により高いステータスのクレジットカードを持つには、クレジットカードの利用履歴を積み上げる必要があります。

利用履歴とは、これまでクレジットカードでのショッピングにいくら使用したか、キャッシングやカードローンを使用したことはあるかなど過去の利用情報をまとめたものです。過去に入金の遅延や延滞などがなく、支払いなどを全てスムーズに行っていれば、学生のうちからよい利用履歴を積めます。

将来、ゴールドやプラチナといったステータスカードを持つことを視野に入れている人が、若いうちからよい利用履歴を積むことができれば、クレジットカードのランクアップの審査も通りやすくなるでしょう。

ローンを組むときに信用されやすくなる

クレジットカードは、毎月支払いを遅延せずに数年間利用を続けていると、よいクレジットヒストリーが積み上がっていきます。クレジットヒストリー(クレヒス)とは、クレジットカードでの取引やカードローン、キャッシングの利用履歴です。所有しているクレジットカードが銀行系の場合、よりよいクレジットヒストリーが積み上げられれば、自動車ローンや住宅ローンを組みやすくなります

今すぐにローンを使用しないという人であっても、将来的にマイホームを建てたり、マイカーをもったりするときに、支払い方法の選択肢が広がるでしょう。

キャッシュカードと一体型のタイプにすると便利

銀行系クレジットカードの中には、クレジットカードとキャッシュカードが一体型になっているタイプもあります。もし、メインバンクとして利用している銀行のクレジットカードであれば、一体型になっているタイプを選んだほうが、2枚分の機能を1枚でまかなえるので、財布がすっきりとするでしょう。

ただし、一体型のカードが紛失や盗難被害に遭うとクレジットカードとキャッシュカードの両方を失ってしまう危険があります。カードの取り扱いには十分注意を払いましょう。

銀行系クレジットカードのデメリット

銀行系クレジットカードには数多くのメリットがあるものの、デメリットも存在します。しかし、クレジットカードの使い方次第では銀行系のデメリットを解消できるため、クレジットカードの利用先や使い方を工夫するといいでしょう。

ポイントの還元率が低めであることが多い

銀行系クレジットカードは、流通系と比べてポイント還元率がやや低めです。例えば流通系の場合、ポイント還元率1.0%が多いですが、銀行系では0.5%であることもあります。

ただし、銀行系であっても、カード会社と提携している店舗やサービスで買い物をした場合、ポイント還元率が1.0%以上になることもあります。利用先によっては十分なポイント還元を受けられるので、一概にポイント還元率が低いとはいえません

ポイント還元率が低いといわれる銀行系クレジットカードの弱点を克服したのが、三菱UFJニコスが発行する「三菱UFJカード」です。
三菱UFJカードは、銀行系クレジットカードならではの便利な機能や保険・補償を用意したうえで、ポイントプログラムを強化しています。

年会費がかかるクレジットカードが多い

銀行系クレジットカードは、流通系や信販系と比較すると年会費がかかるクレジットカードが多いですが、なかには1年の間に1回でもクレジットカードを利用すれば年会費が無料になるという、実質無料のものもあります。クレジットカードの種類によって年会費が無料になる条件は異なるので、WEBサイトなどで詳細を確認してみてください。

「三菱UFJカード VIASO(ビアソ)カード」は、銀行系クレジットカードでありながら年会費は無料です。最高2,000万円の海外旅行傷害保険や、携帯電話利用料金の支払いはポイント2倍などの付帯サービスも受けられますので、ぜひ検討してみてください。

銀行系クレジットカードの作り方

クレジットカードの作り方は、銀行系に限らず、どの種類であっても流れはほぼ変わりません。近年、クレジットカードの申し込みはインターネット経由が主流であり、スマートフォンやパソコンを使い慣れている人にとっては特に簡単な方法です。

WEBサイトから銀行系クレジットカードを作る流れ

  • 自分のライフスタイルや用途を踏まえて、申し込みするクレジットカードを選ぶ
  • 申し込みページで住所や勤務先、年収などの必要事項を入力し、送信する
  • 本人確認書類を送付する(オンライン口座振替サービスが利用できる場合は不要)
  • 審査結果を待つ
  • 審査が通ったらクレジットカードを受け取り、記載情報が正しいかを確認する

カード会社による審査は、本人確認書類を送付してから1週間ほどかかります。申し込みページで記入した情報や送付した書類にミスや漏れがあると、審査に余分な時間がかかってしまう可能性もあるのでしっかり確認しましょう。

無事審査が通れば、その後1〜3週間程度で発行されたクレジットカードが手元に届きます。クレジットカードが届いたら、まず記載情報に誤りがないかを確認してください。記載情報に問題がなければ、クレジットカードの裏面に自筆でサインをして利用を開始しましょう。

銀行系クレジットカードの入会申し込みに必要なもの

最近では、ほとんどのクレジットカードがWEBサイトから申し込みができます。もちろん、これまで主流だった店頭、または郵送で申し込むことも可能です。申し込みに必要なものを事前に準備しておき、手続きを円滑に進めましょう。

本人確認書類

店頭や郵送の申し込みの場合は、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなど2種類の本人確認書類の提出が必要です。書類と現住所が異なる場合は、電気や水道などの公共料金の領収書も必要となります。

一方で、WEB入会でオンライン口座振替サービスを利用すると、原則として本人確認書類の提出は必要ありません。これは、カード会社と金融機関が情報を共有するため、新たに書類を提出する必要がなくなるからです。

三菱UFJニコスのクレジットカードは、オンライン口座振替サービスに対応しています。メガバンク、地方銀行や信用金庫、信用組合など多くの銀行と連携しており、本人確認書類の提出なしで申し込み可能です。

引き落としをするための口座情報

引き落とし口座を指定するために、口座情報がわかるキャッシュカードや通帳を用意します。WEBサイトから申し込みする場合、口座情報をすぐに見られるようにしておくと、必要事項の登録がスムーズに進みます。店頭で申し込む場合には、口座の銀行印が必要になるケースもあるため、申し込み前に確認しておいてください。

銀行口座の開設が必要な場合がある

銀行系クレジットカードの申し込みは、発行元の銀行口座を開設しなければ利用できないケースがあります。引き落とし口座を特定の銀行口座に限定するといった制約があるクレジットカードもありますので、事前に確認しましょう。

三菱UFJニコスが発行する三菱UFJカードであれば、三菱UFJ銀行以外の金融機関でも利用可能です。三井住友銀行やみずほ銀行といったメガバンクをはじめ、地方銀行や信用金庫であっても利用できます。

銀行系クレジットカードの審査の流れ

クレジットカードの審査がどのように進んでいくのか、具体的な流れを見ていきましょう。審査の詳細は、カード会社や申し込むクレジットカードの内容によって異なる場合もありますが、以下の流れが一般的です。

審査の流れ

  • 申し込み内容を確認
  • 本人確認
  • 取引履歴の確認
  • 信用情報を照会
  • クレジットカード発行可否を決定

クレジットカードの申し込みを行うと、申込者本人の属性、本人確認書類、カード会社との過去の取引履歴の確認を行います。その後、信用情報機関を通じて、銀行や消費者金融からの借り入れや返済履歴などから審査を行い、クレジットカード発行の可否を決定します。クレジットカード発行の可否は、申込時に入力をしたメールアドレスでお知らせを行うケースが多いです。

クレジットカードの審査には、1週間ほど時間がかかるケースがあります。最短で即日発行できるクレジットカードであれば、基本的に審査結果が当日中にわかるものもあります。

銀行系クレジットカードの審査基準とは?

クレジットカードを発行する際には、申し込みの内容を踏まえて、カード会社が入会審査を行います。クレジットカードの審査は、申し込んだ本人の支払い能力を確認する重要な工程です。審査はどの系統のカード会社であっても必ず実施され、審査なしのクレジットカードは存在しません。
ただし、具体的な審査基準は明らかにされておらず、カード会社によって審査基準や重視するポイントは異なります。審査で確認される内容は、大きくわけて「属性情報」や「信用情報」の2つであるといわれています。

申込者の属性情報

属性情報とは、申込者本人の支払い能力に関する情報です。勤務先の社名や企業の規模、本人の勤続年数、役職、収入などが含まれます。家族構成や、住まいが持ち家か賃貸かといったことも属性情報のひとつです。

申込者の信用情報

信用情報とは、各種ローンやクレジットカードの利用履歴のほか、借り入れやその返済に関する情報です。クレジットカードの審査では、過去数年間のローンや分割払いの契約内容、クレジットカードの支払状況といった情報が参照されます。

収入が不安定でも審査に通る理由

収入が不安定でも審査に通る理由は、本人の収入以外の情報も審査で考慮されるからです。審査では、勤務先の企業規模や信用情報、これまでのクレジットカードの利用状況といった項目も確認されるため、収入以外の基準を満たせば審査に通る可能性があります。

例えば、家事と両立している主婦・主夫や18歳以上の学生(高校生を除く)の場合、収入が低かったり、無収入であったりすることもあるでしょう。そういった場合は、本人ではなく世帯年収がひとつの判断基準となり、審査に通る場合があります。

また、働き始めたばかりの新入社員の場合、勤務先の企業情報によって審査に通ることがあります。つまり、申込者本人の年収は、ひとつの目安ではありますが絶対条件ではありません。カード会社によって審査基準は少しずつ異なるものの、収入が安定していなくても審査に通る可能性は十分あります。

銀行系クレジットカードなら三菱UFJカードがおすすめ

三菱UFJカードは、2021年に三菱UFJニコスが発行を開始したクレジットカードです。WEB入会の際にオンライン口座振替サービスを利用すると、本人確認書類の提出が不要になり、最短で翌営業日の発行が可能です。

そして、タッチ決済に対応しており、サインや暗証番号の入力が不要になるため、お支払いにかかる時間や手間を減らせます。また、会員番号や有効期限といったカード情報が裏面に記載されているため、盗み見などのリスクを減らすことができ、セキュリティ面でも安心です。

国際ブランドはVisa、Mastercard®、JCB、アメリカン・エキスプレス®の中から選ぶことができ、海外でも安心して使えます。また、三菱UFJカードにはゴールドランクやプラチナランクもあるので、将来的にハイステータスのカードをもちたい人にもおすすめです。

三菱UFJカードは、初年度の年会費が無料で、年に1回でも利用すれば、翌年の年会費も無料になるので、実質無料で使うことができます。タッチ決済にも対応しているので、お支払いもスピーディーです。

また、セブン-イレブンやローソンなどの対象店舗で三菱UFJカードを利用すると、最大19%のポイントが還元される特典を実施中です。詳細は三菱UFJニコス株式会社の「WEBサイト」にてご確認ください。ほかにも、ネットショッピングのポータルサイト「POINT名人.com」を経由してお買い物をすると、カードの基本ポイントに加えてボーナスポイントももらえるので、日常使いでポイントがためやすいでしょう。
※1ポイント5円相当の商品に交換の場合

MUFGカードアプリ」を活用すれば、WEB明細をスマートフォンでいつでもチェックでき、家計簿をつける手間を省けます。さらに、ご入会から3カ月間はご利用金額の最大1.6%相当のポイントが還元されるほか、ご入会日から2カ月後までに条件を達成すると、最大10,000円相当(グローバルポイント2,000ポイント分)がもらえます。詳細は三菱UFJカードのWEBサイトでご確認ください。
※1ポイント5円相当の商品に交換の場合

対象店舗のご利用ならお得にポイントがためられる!
ポイントサイト経由でボーナスポイントがもらえる!

三菱UFJカードの特長

  • 年会費が実質無料で利用できる
  • 対象店舗で最大19%のポイントが還元される
  • POINT名人.comを利用すると、ボーナスポイントもたまる
  • MUFGカードアプリのWEB明細を家計簿代わりに使える

※1ポイント5円相当の商品に交換の場合

三菱UFJカードは三菱UFJ銀行の口座開設と同時お申し込みが可能

三菱UFJ銀行の「スマート口座開設」アプリで、三菱UFJ銀行の口座開設と三菱UFJカードの同時お申し込みが可能です。
口座開設についてくわしくはこちらをご覧ください。
※口座とセットでお申し込みいただけるのは三菱UFJカードのみです。

三菱UFJカードなら最短翌営業日に発行

三菱UFJカードは、WEBサイトから手続きをすれば最短で翌営業日に発行されます。申し込みをして審査を通過すれば、最短で翌営業日にはクレジットカードが発行され、ゆうメールの簡易書留で郵送されます。

必要事項の記入内容に不備があると、審査に時間がかかり、翌営業日の発行が難しくなることがありますので、必要事項は漏れなく、正しい情報を記入しましょう。

銀行系クレジットカードは信頼性の高さが魅力

銀行系クレジットカードは、他系統のクレジットカードよりも高い信頼性が魅力です。提携金融機関の各種手数料が無料になるといった、優遇があることもメリットのひとつといえます。

これまで銀行系クレジットカードの弱点とされていたポイント還元率の低さも改善された銀行系クレジットカードも増えてきました。これからクレジットカードを作るのであれば、自分がメインバンクとして使っている銀行で取り扱っているクレジットカードについて調べてみましょう。

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よくある質問
銀行系クレジットカードのメリットとは?
銀行系クレジットカードは、信頼性やステータスが高いといわれています。最近ではポイントプログラムも充実し、各種手数料が優遇されるなど、メインバンクとして利用している銀行のクレジットカードを持っているとメリットが多数あります。

詳しくは「銀行系クレジットカードのメリット」をご確認ください。
銀行系クレジットカードの申し込み方法とは?
WEBサイトや店頭、郵送で申し込みができます。三菱UFJニコスのWEB入会では、オンライン口座振替サービスを利用すると、本人確認書類の提出が必要ありません。店頭や郵送で申し込みをする際は、本人確認書類や引き落とし口座情報などを準備しましょう。また、クレジットカードを発行する銀行の口座開設や、引き落とし口座をその銀行の口座に限定するといった条件がある場合もありますので、よく確認しましょう。

詳しくは「銀行系クレジットカードの入会申込に必要なもの」をご確認ください。
銀行系クレジットカードの審査基準とは?
クレジットカードの審査基準は、どのカード会社も明らかにしていません。申込者本人の勤務先や収入、家族構成といった属性情報のほか、過去の取引情報、借り入れ、返済実績といった信用情報など、さまざまな点を確認し、クレジットカード発行の可否が決められるといわれています。

詳しくは「銀行系クレジットカードの審査基準とは?」をご確認ください。
銀行系クレジットカードの登録情報の変更方法とは?
氏名や住所などを変更したい場合は、カード会社の電話窓口かWEBサイトから変更できます。三菱UFJニコスの場合は、WEBサービス、または電話による自動音声応答サービスで変更手続きが可能です。

詳しくは「お客様情報の照会・変更(氏名・住所・口座等)」をご確認ください。
銀行系クレジットカードを解約・退会する方法とは?
解約・退会したい場合は、クレジットカードの裏面に記載された発行元の電話番号に、カード所有者本人が電話で手続きを行います。

詳しくは「クレジットカードの解約方法を解説。年会費がかからないタイミングも」をご確認ください。