ゴールドカードは年収いくらから作れる?審査基準や条件を解説
クレジットカードの中には、高いステータスと付加サービスを持つクレジットカードとして、ゴールドカードやプラチナカードがあります。いずれも、「一定以上の年収や高額な年会費が必要だから自分には関係ない」と思われがちですが、実は申し込みのハードルは高くありません。
ここでは、手軽に持てるハイステータスカードをご紹介しましょう。
ゴールドカードの審査基準や発行のコツを解説します。
ゴールドカードに必要な年収はどれくらい?
クレジットカードに申し込むと、カード会社で審査が行われ、可否が決定されます。これは、カードのステータスにかかわらず、全てのカード会社に共通するプロセスです。
ところが、審査する項目や審査基準については、各社とも機密事項とされています。
また、クレジットカードは基本的に一般カード、ゴールドカード、プラチナカードとステータスが上がっていき、ステータスが高くなるにつれ、審査も厳しくなるといわれています。
クレジットカードの性質上、年収が審査項目のひとつではあるでしょう。しかし、年収以外にも、家族構成や勤務先に企業規模、さらには、信用情報など、クレジットカードの審査項目はさまざまあり、カード会社によって、重視する情報は異なるといわれています。
つまり、同じ年収でもA社のゴールドカードの審査には通るが、B社のゴールドカードの審査には通らないという可能性もあるのです。また、いくら年収が高くても、過去に支払遅延を起こしていたり、多額のローンなどを抱えていたりした場合には、ゴールドカードの審査に通らないということも起こりえます。
また、審査基準は年収だけではなく、カード会社によって審査基準も異なります。
ゴールドカードを作るためには必ずしも高い年収が必要というわけではありません。
審査基準を満たしていれば、ゴールドカードは発行できます。
反対に、高い年収であっても、ほかの項目でゴールドカードの審査に通らない場合がある点については留意が必要です。
また、一口にゴールドカードといっても、そのステータスはカードによって異なります。比較的審査に通りやすいゴールドカードもあれば、審査に通るのが難しいハイステータスのゴールドカードもあります。
ゴールドカードの審査基準とは?
ゴールドカードに限らず、クレジットカードを持つには、カード会社による審査があります。先述のとおり、審査基準は機密事項とされていますが、属性情報と信用情報をもとに審査されると考えられます。それぞれ具体的に、どのような情報なのかご説明しましょう。
属性情報
属性情報とは、クレジットカードに申し込んだ人の家族や勤務先に関する情報です。
本人の返済能力を推測するための情報として用いられます。
下記のような項目が属性情報に含まれます。
主な属性情報
- 家族構成(配偶者の有無など)
- 住まい(持ち家または賃貸)と居住年数
- 勤務先企業の規模
- 勤続年数
- 雇用形態(正社員・非正規社員・パート・アルバイト・個人事業主など)や役職
- 年収
世帯年収の申告により、安定した収入がある配偶者がいる方の場合なども条件次第ではゴールドカードの審査に通る可能性があります。
なお、ご利用可能枠は世帯年収に紐付けて決定されるため、ご希望通りのご利用枠が与えられるとは限らない点に留意が必要です。
信用情報
信用情報はカード会社にとってクレジットカードの申込者が信用できるかどうかを判断するための重要な情報となり、信用情報機関によって過去数年間の履歴が照会されます。
信用情報機関とは、各金融会社から送られてくる個人情報、返済状況、残高、事故などの情報を収集し、それを各金融機関へと提供している、クレジットカード会社などの金融機関が共同出資して設立した機関です。信用情報機関と契約を結んだ加盟企業は、管理されている個人の信用情報を照会し、融資やクレジットカードの審査において、参考資料とすることができます。
信用情報機関は、個人のクレジットカードやローンの申込履歴とその内容のほか、返済に関する情報を一定期間保存し、その保存期間は情報によって異なりますが、多くは5年間とされています。もしも支払いが遅れたり、債務整理を行ったりしていると、その記録が5年間は残ってしまうというわけです。
ゴールドカードに限らず、クレジットカードの審査において、信用情報で損をしないようにするには、支払遅延を起こしていないことが大切です。
気軽に持てるゴールドカードもある
ひと昔前のゴールドカードは、年会費や審査の面でハードルが高い存在でした。しかし、今はゴールドカードの種類も増え、気軽に持てるゴールドカードも存在します。
例えば、三菱UFJニコスでは、上位グレードのカードとして「三菱UFJカード ゴールドプレステージ」と「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード」を提供しています。
通常グレードの「三菱UFJカード」は現在年会費が永年無料になっています。それにより、なおのこと「ゴールドカードは年会費が高い」というイメージを持っている方も多いことでしょう。
しかし、2021年に登場した「三菱UFJカード ゴールドプレステージ」は、WEBサイトからの申し込みで、初年度の年会費が無料となります。
次年度以降は条件を満たせば年会費と同等額相当のポイントを受け取り、お得にゴールドカードの特典を利用できるので、初年度年会費無料の「三菱UFJカード ゴールドプレステージ」が初めて持つゴールドカードにおすすめです。
ゴールドカードの審査を通過するポイント
ゴールドカードの審査は、年収だけを基準に行われるわけではありません。そこで、ゴールドカードの審査に通るためには、どのような点に気をつければいいのか、そのポイントについて見ていきましょう。
良いクレヒスを積み上げる
ゴールドカードを持つには、良いクレヒスを積み上げていることが大切です。
クレヒスとはクレジットヒストリーのことで、過去のクレジットカードやローンなどの利用履歴のことをいいます。クレジットカードを利用し、遅延せずに支払うことで良いクレヒスが積み上がっていくのです。
なお、クレジットカードやローンだけではなく、スマートフォンの本体代金の分割払いなどもクレヒスに含まれます。クレジットカードの支払いは遅延せずに行っていても、そのほかの分割払いが滞れば、良いクレヒスは積み上げられません。
作りたいゴールドカードの一般カードを作る
作りたいゴールドカードがあれば、そのカードの一般カードを作ることも、ゴールドカードの審査に通りやすくなるポイントのひとつです。まずは一般カードを作り、利用と支払いを繰り返すことで良いクレヒスが積み上がります。
良いクレヒスが積み上がれば、ゴールドカードの審査に通りやすくなるだけではなく、カード会社からゴールドカードへ招待される可能性もあるのです。
ゴールドカードを持つメリット
ゴールドカードと一般カードを比べると、カードの機能自体に違いはありません。
ゴールドカードを持つ具体的なメリットについてご説明します。
まずは、三菱UFJニコスのカードを例に、一般カードとゴールドカードの特徴をまとめてみましたので、ご覧ください。
■ 三菱UFJニコスが発行する一般カード・ゴールドカードの特長
<一般カード> 三菱UFJカード |
<ゴールドカード> 三菱UFJカード ゴールドプレステージ |
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年会費 | 永年無料 | WEBサイトからの入会で初年度無料 次年度以降:11,000円(税込) |
|
海外旅行 傷害保険 |
【利用付帯】 最高2,000万円 |
【自動付帯】 最高5,000万円 |
|
国内旅行 傷害保険 |
なし | 【利用付帯】 最高5,000万円 |
|
ショッピング保険 | 国内 | 年間限度額100万円(リボ・分割払いのみ) | 年間補償限度額300万円 |
海外 | 年間限度額100万円 | 年間補償限度額300万円 | |
空港ラウンジ 利用 |
なし | 【国内】32空港 【海外】ダニエル・K・イノウエ国際(ホノルル) |
ステータスの高さを示すことができる
ゴールドカードは一般カードよりもランクの高いカードです。こうしたカードは持っているだけでステータスの高さを示すことができます。ゴールドカードやそれ以上に高いランクのカードは、ステータスカードとも呼ばれ、社会的な信用度の高さを表すものだからです。
利用限度額が高く設定されている
ゴールドカードは一般カードに比べて、利用限度額が高く設定されています。カード会社やクレジットカードによって異なりますが、多くの一般カードの利用限度額は100万円です。それに対してゴールドカードは200万円が相場です。
ゴールドカードならではの特典がある
一般的に、クレジットカードには、特典や付帯サービスがあります。カード会社やクレジットカードによって異なりますが、ゴールドカードの特典は一般カードに比べて充実しているだけではなく、ゴールドカードならではの特典が付帯されていることがほとんどです。
例えば、多くのゴールドカードは、国内の空港のラウンジを無料で利用できます。空港のラウンジでは軽食やドリンクを無料で楽しめたり、無料でWi-Fiを利用できたりします。飛行機に搭乗するまでの待ち時間を有効に利用することができるので、出張が多いビジネスパーソンや旅行が好きな人にとっては必須の特典といえるでしょう。
また、クレジットカードの代表的な特典のひとつに、国内外の旅行傷害保険があります。一般カードにも付帯されているサービスですが、ゴールドカードは一般カードに比べ補償金額が高く設定されています。
ほかにも、一般カードに比べてポイント還元率が高い、レストランなどの優待サービスを付帯しているなど、クレジットカードによってさまざまな特典が用意されています。
ポイントプログラムが充実している
ゴールドカードには、一般カードよりもお得なポイントプログラムが用意されていることがあります。上手く活用できれば、ゴールドカードの年会費分のポイントを獲得できる場合がありますので積極的に利用しましょう。
三菱UFJカード ゴールドプレステージの機能と特長は?
エントリークラスのクレジットカードから使い始めて慣れていくと、次に欲しくなるのが上位グレードであるゴールドカードです。国内外への出張が多いビジネスパーソンはもちろん、そうでない人にとっても充実したポイントプログラムなど、数多くの魅力があります。何より、ゴールドに輝く券面は、使うたびに満足感があります。
ここでは、三菱UFJカード ゴールドプレステージの特長を紹介しましょう。
三菱UFJカード ゴールドプレステージの特長
- WEBサイトからのお申し込みで初年度の年会費が無料になる
- 対象店舗でのご利用分の最大15%のポイントが還元される
- 年間100万円以上を利用すると、11,000円相当のポイントがもらえる
- タッチ決済対応で、スピーディーに支払いができる
- 厳選された国内のレストランにておとな2名以上で利用した場合、1名分の料金が無料になる
- Uber One のご登録で6カ月無料で利用できる
※1ポイント5円相当の商品に交換の場合
三菱UFJニコスの「三菱UFJカード ゴールドプレステージ」は、タッチ決済対応で、ポイントプログラムやグルメセレクションなどのサービスが充実しているゴールドカードです。学生を除く20歳以上の人がお申し込みいただけます。
WEBサイトからのお申し込みなら、初年度の年会費が無料になるので、初めてゴールドカードを持つ方でも安心です。
三菱UFJカード ゴールドプレステージは、セブン-イレブンやローソンなどの対象店舗で利用すると、ご利用分の最大15%のポイントが還元されるので、日常使いでお得にポイントをためられるでしょう。また、年間100万円以上利用すると、最大11,000円相当のグローバルポイントがプレゼントされます。
※1ポイント5円相当の商品に交換の場合
つまり、次年度以降の年会費は11,000円なので、年間100万円使う方であればボーナスポイントだけで年会費の元が取れることになります。
グローバルポイントはMUFGカードアプリですぐに交換可能です。
グローバルポイントは景品交換やAmazon、Apple、Google Playなどのデジタルギフト、ポイント運用やキャッシュバックに使用可能です。
さらに、グルメセレクションとして、厳選された国内のレストランでコースメニューをおとな2名以上で利用する際に、1名分の料金が無料になるサービスが付帯されているので、ゴールドカードならではの特典をお楽しみいただけます。
トラベルサービスと手厚い保険を用意
三菱UFJカード ゴールドプレステージに付帯している旅行傷害保険は、国内・海外ともに最高5,000万円まで補償されます。国内旅行傷害保険は、交通費やホテル代といった費用をクレジットカードで支払ったときに適用される利用付帯保険、海外旅行傷害保険はクレジットカードを持っているだけで自動的に適用される自動付帯保険です。
また、クレジットカード決済した商品が破損や盗難などの被害に遭った際に一定額を補償してくれる、ショッピング保険も付帯しています。ショッピング保険の年間補償限度額は、最高300万円まで。三菱UFJカード ゴールドプレステージは補償が充実していますので、もしものときにも備えられるでしょう。
三菱UFJカード ゴールドプレステージには、空港ラウンジサービスも付帯しています。成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港 セントレア、新千歳空港、福岡空港などの国内空港のほか、海外ではホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジが無料で利用可能です。
ステータスの高いゴールドカードを持っていれば、旅行中の待ち時間も快適に過ごすことができます。
厳選されたレストランで1名分の料金が無料になるグルメセレクション付き
ゴールドカードよりもランクの高いプラチナカードに付帯しているグルメセレクションが、三菱UFJカード ゴールドプレステージではご利用いただけます。
グルメセレクションは、厳選された国内のレストランでコースメニューを2名以上で利用する際に、1名分の料金が無料になるサービスです。クレジットカードで支払うとお得になるというのは、うれしい特典といえるでしょう。
国際ブランドとの提携でどこでも使える
せっかくのゴールドカードでも、使える場所が限られていては意味がありません。その点、三菱UFJカード ゴールドプレステージは万全です。Mastercard®、Visa、JCB、アメリカン・エキスプレス®という4大国際カードブランドと連携しているので、日本でも世界でも、どこでも使える安心感があります。
より手厚いVIP向けのプラチナカード
ゴールドカードのさらに上位に存在するのがプラチナカードです。
先ほどの一般カードとゴールドカードの特徴についてまとめた表に、プラチナカードを追加してみましたので、ご覧ください。
■ 三菱UFJニコスが発行する一般カード・ゴールドカード・プラチナカードの特長
<一般カード> 三菱UFJカード |
<ゴールドカード> 三菱UFJカード ゴールドプレステージ |
<プラチナカード> 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード |
||
---|---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | WEBサイトからの入会で初年度無料 次年度以降:11,000円(税込) |
22,000円(税込) | |
海外旅行 傷害保険 |
【利用付帯】 最高2,000万円 |
【自動付帯】 最高5,000万円 |
【自動付帯+利用付帯】 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) |
|
国内旅行 傷害保険 |
なし | 【利用付帯】 最高5,000万円 |
【自動付帯】 最高5,000万円 |
|
ショッピング保険 | 国内 | 年間限度額100万円(リボ・分割払いのみ) | 年間補償限度額300万円 | 年間補償限度額300万円 |
海外 | 年間限度額100万円 | 年間補償限度額300万円 | 年間補償限度額300万円 | |
空港ラウンジ 利用 |
なし | 【国内】32空港 【海外】ダニエル・K・イノウエ国際(ホノルル) | 国内外の空港ラウンジを利用可(プライオリティ・パスに無料で入会) |
ゴールドよりもさらに上位のグレードというだけあって、その実力は相当なもの。例えば、旅行保険は海外で最高1億円、国内では同じく5,000万円という具合に、ゴールドの上を行く手厚い補償が用意されています。また、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードなら、国内外の空港のラウンジで利用できるプライオリティ・パスを無料で申し込むことができます。
さらに、プラチナカードのサービスとして、国内外での各種チケットの手配やレストランの予約、急なトラブルに対応してくれるコンシェルジュ、一流ホテルのレストランやスパなどに用意された会員限定の優待、健康に関する24時間の相談窓口などがあります。
プラチナカードはまさにゴールドを超える価値を持つ、VIP向けのハイグレードカードといえるでしょう。
あこがれの黄金に輝くカードを手に入れよう
充実したサービスが持ち味のゴールドカード。プレミアムなイメージはありますが、申し込みのハードルは、決して高くはありません。もちろん、審査に通るかどうかを事前に知ることはできませんが、あれこれ考えてばかりでは何も始まらないのも事実です。
まずは行動し、申し込んでみることです。そして、黄金のカードを手にして、ステータスカードの満足感と、充実したサービスを存分に味わってください。
おすすめのクレジットカード
カード名 | 日常にうれしいを、 将来まで安心を。 |
オンも、オフも、 いつでも変わらない輝きを。 |
日常から特別な時まで、 最高クラスのおもてなしを。 |
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三菱UFJカード | 三菱UFJカード ゴールドプレステージ |
三菱UFJカード プラチナ・アメリカン・ エキスプレス®・カード |
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年会費 |
初年度 | 無料 | 無料 (オンライン入会限定) |
22,000円(税込) |
次年度以降 | 無料 |
11,000円(税込) |
22,000円(税込) |
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特長 |
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最短発行期間 | 最短翌営業日 | 最短翌営業日 | 最短3営業日 |
1ポイント5円相当の商品に交換の場合
カード種類・国際ブランドを選択のうえ、
お申し込みフォームへ進んでください。
カード種類
※カードお申し込み時点で、内定者の方は「学生」をご選択のうえお申し込みください。
国際ブランド
国際ブランド
- ゴールドカードを持つには年収はどのくらい必要?
- クレジットカードの審査基準は、カード会社の機密事項とされているため、ゴールドカードを持つのにはどれくらい年収があればいいかは、明確にはされていません。確かに、年収の金額はゴールドカードの審査項目のひとつと考えられますが、ゴールドカードの審査基準は年収だけではありません。また、クレジットカードによって、審査で重視する情報が異なるといわれています。年収が高くなければゴールドカードが作れないというわけではないといえるでしょう。
詳しくは「ゴールドカードに必要な年収はどれくらい?」をご確認ください。 - ゴールドカードの審査は何を基準にしている?
- ゴールドカードに限らず、クレジットカードを持つには審査があります。カード会社によって審査する項目や審査基準、重視する情報は異なりますが、属性情報と信用情報をもとに審査されると考えられています。属性情報とはクレジットカードに申し込んだ人の家族構成や住まいの情報、勤務先や勤続年数です。信用情報とは、クレジットカードやローンの契約内容や支払いに関する情報のことをいいます。
詳しくは「ゴールドカードの審査基準とは?」をご確認ください。 - ゴールドカードの審査に通るためのポイントは?
- ゴールドカードの審査に通るためには、申し込む前から良いクレヒスを積み上げておくことが大切です。クレヒスとはクレジットヒストリーのことで、過去のクレジットカードやローンなどの利用履歴のことをいいます。また、作りたいゴールドカードの一般カードを作り、そのカードで良いクレヒスを積み上げておけば、カード会社からゴールドカードへ招待される可能性もあります。
詳しくは「ゴールドカードの審査を通過するポイント」をご確認ください。