クレジットカードの基礎知識
更新:2024年11月25日

クレジットカードの国際ブランドってどう違うの?特長・違いと選び方

クレジットカードの国際ブランドってどう違うの?特長・違いと選び方

クレジットカードの「国際ブランド」をご存じですか?これは、クレジットカードの発行元とは異なります。国際ブランドの知識は、特に海外でクレジットカードを使うときには欠かせません。
ここでは、国際ブランドとは何かについてと、それぞれどのような特長があるのかを見ていきましょう。

クレジットカードの「国際ブランド」とは?

クレジットカードでしばしば混同されるのが、「国際ブランド」と「カードブランド」です。何かと混乱のもとになりますから、まずこの2つをしっかり区別しておきましょう。

国際ブランドとカードブランドの違い

国際ブランドはクレジットカードを世界で使うためのシステムを持つ

クレジットカードは日本国内だけではなく海外でも利用できますが、この「世界で利用する」ための決済システムのネットワークを持つのが国際ブランドです。

国際ブランドには、VisaやMastercard®などがあります。こうした各ブランドが独自に決済システムのネットワークを持っており、ライセンスをカード会社に発行しています。
店舗の入り口やレジの周りに国際ブランドのアクセプタンスマークがある店舗は、加盟店としてその決済システムを導入しているので、その国際ブランドマークがついたクレジットカードを利用できるのです。

カードブランドはクレジットカードの発行元

カードブランドとは、クレジットカードの発行元が持っているブランドのことをいいます。
発行元とはクレジットカードを発行する会社のことで、「カード会社」や「イシュア」とも呼ばれます。

例えば、三菱UFJニコスというカード会社が、「MUFG」「NICOS」「DC」などのカードブランドを持っており、これらのブランドと契約を結んだ加盟店でクレジットカードを利用することができるという仕組みです。

ただし、カードブランドは、海外でクレジットカードを利用できる決済システムを持っていません。ですから、カード会社は国際ブランドと提携し、海外でも利用できるようにしているのです。

国際ブランドがついたデビットカードやプリペイドカードが増えている

最近は、国際ブランドがついているデビットカードやプリペイドカードも増えています。こうしたカードも、クレジットカードと同じように加盟店で利用できます。
ただし、デビットカードやプリペイドカードの決済システムに対応していない店舗もあり、そうした場所では利用できません。

国際ブランドの役割とは?

日本でクレジットカードが発行された当初は、日本国内のお店でしか利用することができませんでした。しかし、海外旅行が一般的になるにつれて、日本国内でしか使えないクレジットカードでは役に立たないという声が大きくなりました。
そこで、世界的な加盟店ネットワークを持つ国際ブランドをセットして、海外でも日本国内と同じように使えるクレジットカードが発行されるようになったのです。
空港ラウンジの利用、ホテルやレストランの優待、旅行保険による万一の際の補償など、国内と同様のサービスを海外でも受けることができます。

国際ブランドは大きく2つのタイプに分けられる

クレジットカードの国際ブランドはいくつかありますが、「決済カードブランド」と「T&Eカードブランド」の2つのタイプに分けることができます。それぞれのタイプについてご説明しましょう。

国際ブランドは大きく二つのタイプに分けられる

決済カードブランドは決済システムに特化したブランド

決済カードブランドは、決済機能の利便性が高いブランドです。Visa、Mastercard®、JCBが決済カードブランドにあたります。
VisaやMastercard®は、自社でクレジットカード本体は発行しておらず、ライセンスのみを発行しています。

T&Eカードブランドは付帯サービスが充実している

T&Eとはトラベル&エンターテインメントのことで、旅行やエンターテインメントに関するサービスやサポートが充実しているカードブランドをT&Eカードブランドといいます。
Diners Clubやアメリカン・エキスプレス®がこのブランドにあたります。

付帯サービスが充実しているだけではなく、カードブランドそのもののステータスが高いことも特長のひとつといえるでしょう。

決済カードとT&Eカードの垣根は低くなってきている

これまでは、決済カードブランドとT&Eブランドカードで、役割が分けられていました。ですが、近年は決済カードブランドとされていたMastercard®やJCBが、T&Eに関するサービスに力を入れています。
また、国際ブランド同士が提携することで決済システムのネットワークが広がっているため、決済カードブランド、T&Eカードブランドという区別はなくなりつつあります。

世界をカバーする7大国際ブランドとその特長

国際ブランドというと、Visa、Mastercard®、アメリカン・エキスプレス®、JCB、Diners Clubが「5大国際ブランド」として知られています。近年では、急速に利用者を増やしている中国のブランド「銀聯(ぎんれん)」、アメリカを中心にシェアを広げている「ディスカバー」を加えて、「7大国際ブランド」といわれています。

世界をカバーするトップブランドの「Visa」

logo_Visa

知名度とシェアにおいてトップに位置する国際ブランドがVisaです。1950年代後半に、バンク・オブ・アメリカがクレジットカードを発行したのがVisaの基礎となりました。世界中に加盟店ネットワークを持っているので、主要先進国はもちろん、多くの国で不便を感じることなく利用できます。日本国内でもクレジットカード払いを扱う店舗のほとんどが対応しています。
Visaは自社でクレジットカードを発行しておらず、提携している各会社がVisaのライセンスをもとにクレジットカードを発行しています。

手厚いサービスが魅力の「Mastercard®」

logo_Mastercard

※Mastercard®はMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
Visaに続く世界シェアを持つのがMastercard®です。VisaかMastercard®のいずれかがあれば、どこに行っても困ることは少ないでしょう。Mastercard®はヨーロッパ方面に強いといわれており、アメリカに強いVisaと対照的な国際ブランドといえます。
Mastercard®は「プライスレス」のキャッチコピーが有名です。また、2019年に日本を沸かせたラグビーワールドカップをはじめ、2025年からは東京マラソンなど、さまざまなスポーツで公式スポンサーになっています。
Mastercard®は自社でクレジットカードを発行しておらず、提携している各会社がMastercard®のライセンスをもとにクレジットカードを発行しています。

ステータスカードの先駆者「アメリカン・エキスプレス®」

logo_AmericanExpress

ほかの国際ブランドに先駆けて、ゴールドカードを発行したカード会社がアメリカン・エキスプレス®です。アメックスのゴールドカードといえばステータスカードの代名詞でしたが、その後もさらに上位のステータスカードを次々と発行しています。

アメリカン・エキスプレス®は年会費が高めですが、それに見合うだけの充実したサービスが特長です。その内容は同クラスの他社クレジットカードと比較するとワンランク上とされます。元々、トラベラーズチェックの発行会社が母体となっているため、旅行やエンターテインメントに強いブランドといえます。
また、アメリカン・エキスプレス®はJCBと提携(加盟店相互開放)しており、JCBカードが使える店舗ではアメックスもほとんどの場合利用可能です。ただし、JCBと直接契約していない店舗では、利用できないことがあります。

唯一の日本発の国際ブランド「JCB」

logo_JCB

日本唯一の国際ブランドがJCBです。国際的な知名度やシェアの面ではほかの国際ブランドに比べてやや弱いところもありますが、北米で広く利用されているカードブランド「ディスカバー」と提携したことで、海外での利便性は大きく向上しました。

ハワイや韓国、台湾、グアムなど、日本人になじみの深い観光地には、カード会員向けラウンジである「JCBプラザ」が常設されており、レストランやアクティビティの予約などを日本語で気軽に相談できます。
JCBは電子マネー「QUICPay」サービスの提供元でもあり、発行元によってはクレジットカードとQUICPayの一体型カードを選ぶこともできます。一体型のカードなら、場面や用途にあわせてクレジットカードと電子マネーを賢く使い分けることができます。

クレジットカードの原点「Diners Club」

logo_DinersClub

世界で初めて誕生したとされるクレジットカードのブランドがDiners Clubです。富裕層向けの戦略を採ってきたことや、年会費が高額であることから、現在でもステータスカードというイメージが根強いようです。
そのイメージに恥じないサービスがDiners Clubの特長。利用限度額に一律の制限がないこと、最高1億円までの海外旅行保険が付帯されていることなど、プレミアムなサービスが用意されています。

他ブランドとの提携でシェアを広げる「ディスカバー」

logo_Discover

ディスカバーは、アメリカのディスカバー・フィナンシャル・サービシズが発行しているクレジットカードです。
ディスカバーはクレジットカードとしての歴史はまだ浅く、1985年にアメリカの百貨店シアーズを運営する企業が発行を開始しました。当時は、アメリカ国内とカナダの一部のみで利用できるクレジットカードでした。その後、2005年に中国の銀聯カードと提携したことで、国際ブランドとなったのです。さらに、2006年にはJCBと提携し、ネットワークが広がっています。

ディスカバーは、アメリカやカナダなどの北米地域では約5,000万人を超える会員を持っているといわれています。銀聯カード、JCBカードとの提携で国際カードブランドとしての知名度やシェアを高めつつありますが、日本国内でディスカバーのクレジットカードを発行しているカード会社はまだありません。

急速に拡大する中国発のブランド「銀聯」

logo_UnionPay

近年、急速に利用者を増やしているのが中国発のブランドである銀聯です。中国人民銀行の主導によって作られたものです。中国では銀行口座を作ると同時に銀聯カードが発行されるため、短期間のうちに世界最大の発行枚数を誇るまでになりました。
最近では、台湾やシンガポールでも加盟店が増えていますが、中国へ行くなら銀聯は必須でしょう。現地にはVisaやMastercard®が使えないお店もありますし、ビジネスシーンであれば「銀聯カードを持っていることで相手に信用される」という効果もあるようです。ビジネスだけでなく、中国に出かけるならば、準備しておいて損はありません。

あなたに合った国際ブランドは?

それでは、自分に合った国際ブランドはどのように選べばよいのでしょうか?
国際ブランドによって、カードが使える地域や特典内容が異なるため、あなたのライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。ここでは、利用するシーンや目的に応じて、どの国際ブランドが適しているのかを分かりやすく解説します。

「Mastercard®」国内利用が中心で海外利用もある方-その①

2023年時点での加盟店舗数はVISAと並んで1億3,000万店舗に上り、最も普及している国際ブランドのひとつです。
(参考:世界で最も多くの場所で使えるMastercard | Mastercard®
Mastercard®は世界中で広く受け入れられており,210か国で利用可能なため、ビジネスや旅行、ショッピングにおいても非常に便利です。
また、Mastercard®は、独自の「Cirrus(シーラス)」というグローバルATMネットワークを提供しています。Cirrusマークが表示されているATMを利用すれば、世界中どこでもMastercard®を使ってキャッシングが可能です。海外にいるさなかに突然現金が必要になった場合でも、Mastercard®があれば安心です。

「Visa」国内利用が中心で海外利用もある方-その②

Mastercard®と並んで2023年6月時点での加盟店舗数は1億3,000万店舗に上り、最も普及している国際ブランドのひとつです。
(参考:Visa Fact Sheet A global payments technology company at a glance
Visaは世界中で広く受け入れられており、ほとんどの国や地域で利用可能なため、ビジネスや観光旅行においても安心してカードを使うことができます。
また、Visaは海外でのサポート体制が充実しており、万が一のトラブルや不便があった際にも対応が迅速です。世界中どこでも安心して使いたい方でも、VISAがあれば安心です。

「JCB」国内利用が中心の方

JCBは日本発の国際ブランドです。JCBは国内向けにさまざまなキャンペーンを実施しており、日本独自の特典やポイントプログラムを享受できる場面が多くあります。
JCBは日本企業による運営であり、顧客サポートも日本語での対応が充実しているのも魅力的です。

「アメリカン・エキスプレス®」や「Diners Club」ステータスや付帯サービスを重視する方

クレジットカードを選ぶ際に、単に決済機能だけでなく、ステータスや付帯サービスを重視するなら、「アメリカン・エキスプレス®」や「Diners Club」が候補となります。
これらのブランドは、一般的な決済サービスに加えて、旅行やエンターテインメントに特化した優待が充実しており、高級ホテルの予約、空港ラウンジの利用、または特別なイベントへの招待など、他にはない上質なサービスを提供しています。また、これらのカードを持つことで、特別感やステータスの高さを感じさせる要素が強いため、カード自体のブランド価値も重要視する方に適しています。
それぞれのブランドには、異なる強みや特典が用意されていますので、自分のライフスタイルに合ったサービスを提供しているかを確認することが、賢いクレジットカード選びに繋がります。

複数の国際ブランドを複数枚持ちもおすすめ

一般社団法人日本クレジット協会の調査によると、2023年3月末時点で日本国内で発行されたクレジットカードの総数は約3億860万枚にのぼり、成人1人あたり平均2~3枚保有していることがわかります。
複数のクレジットカードを持つ理由として、各カードの特典や用途に応じて使い分けるメリットが挙げられます。次に、クレジットカードを2枚持つことの具体的な利点について確認してみましょう。

お金の管理がしやすくなる

クレジットカードを2枚持つことで、生活費用と趣味費用などを分けて支払うことが可能です。利用明細を確認するだけで、それぞれの支出が簡単に把握でき、家計簿をつける手間を省くことができます。

破損や盗難に備えられる

クレジットカードが破損や盗難に遭った場合、1枚しか持っていないと再発行まで不便ですが、2枚目があればその間もカードでの支払いが可能です。現金を急いで用意する必要もなくなります。

優待サービスや特典を受けやすくなる

クレジットカードごとに異なる特典や割引サービスがあるため、2枚持っていると、それぞれの特典を活用できます。買い物や旅行時など、シーンに応じて使い分ければお得に利用できます。

2枚目のクレジットカードを選ぶ際の注意点

2枚目のクレジットカードを選ぶ際には、いくつか注意したいポイントがあります。2枚のクレジットカードを賢く使い分けられるよう、しっかり見ていきましょう。

年会費を抑える

クレジットカードは、年会費が発生する場合があります。そのため、どちらも年会費が無料、または1枚は無料などにして、費用を抑えるといいでしょう。
年会費が無料であっても、旅行傷害保険や優待サービスなどが充実したクレジットカードは多くあります。「三菱UFJカード」は、年会費が永年無料なうえ、ポイントもたまりやすく、旅行傷害保険や優待サービスも手厚いので、特におすすめです。

三菱UFJカードは、年会費が永年無料で、タッチ決済にも対応しているので、お支払いもスピーディーです。
また、セブン-イレブンやローソンなどの対象店舗で三菱UFJカードを利用すると、ご利用分の最大15%相当のポイントが還元されます。

ほかにも、ネットショッピングのポータルサイト「POINT名人.com」を経由してお買い物をすると、カードの基本ポイントに加えてボーナスポイントももらえるので、日常使いでポイントがためやすいでしょう。
※1ポイント5円相当の商品に交換の場合

三菱UFJカードの会員なら、Uber Eats ・ Uber のサブスクリプション(定額)サービス「 Uber One 」が6カ月間無料で利用可能です。「 Uber One 」は、デリバリー(配達)サービス「 Uber Eats 」と配車サービス「 Uber 」の両方でメンバー限定特典が受けられるサービスで、通常は月額498円(税込)または年額3,998円(税込)がかかります。「 Uber One 」メンバーになると、例えば対象店舗で条件を満たせば何回でも配達手数料が0円になるほか、毎回の乗車料金が5%以上お得になります。

そのほか、「MUFGカードアプリ」を活用すれば、WEB明細をスマートフォンでいつでもチェックでき、家計簿をつける手間を省けます。さらに、ご入会日から2カ月後までに条件を達成すると、最大10,000円相当(グローバルポイント2,000ポイント分)がもらえます。詳細は三菱UFJカードのWEBサイトでご確認ください。
※1ポイント5円相当の商品に交換の場合
※現在「 Uber One 」にご登録中の方、および過去 3カ月以内に「 Uber One 」にご登録いただいたことのある方は、本プロモーションの対象外です。
※その他、「 Uber One 」6カ月無料の特典には条件があります。また、特典の適用には専用ページよりお申し込みが必要です。詳細はこちらをご確認ください。
※「 Uber One 」6カ月無料の特典は2024年8月時点のものであり、予告なく内容を変更または終了する場合があります。

三菱UFJカードのおすすめポイント

三菱UFJカードの特長

  • 年会費が永年無料で利用できる
  • 対象店舗でのご利用分の最大15%のポイントが還元される
  • POINT名人.comを利用すると、ボーナスポイントもたまる
  • Uber One のご登録で6カ月無料で利用できる
  • MUFGカードアプリのWEB明細を家計簿代わりに使える

※1ポイント5円相当の商品に交換の場合

初めてゴールドカードを持つ人におすすめの三菱UFJカード ゴールドプレステージ

三菱UFJニコスの「三菱UFJカード ゴールドプレステージ」は、タッチ決済対応で、ポイントプログラムやグルメセレクションなどのサービスが充実しているゴールドカードです。学生を除く20歳以上の人がお申し込みいただけます。WEBサイトからのお申し込みなら、初年度の年会費が無料になるので、初めてゴールドカードを持つ方でも安心です。

三菱UFJカード ゴールドプレステージは、セブン-イレブンやローソンなどの対象店舗で利用すると、ご利用分の最大15%のポイントが還元されるので、日常使いでお得にポイントをためられるでしょう。また、年間100万円以上利用すると、最大11,000円相当のポイントがプレゼントされます。

さらに、グルメセレクションとして、厳選された国内のレストランでコースメニューをおとな2名以上で利用する際に、1名分の料金が無料になるサービスが付帯されているので、ゴールドカードならではの特典をお楽しみいただけます。
※1ポイント5円相当の商品に交換の場合

三菱UFJカード ゴールドプレステージの特長

  • WEBサイトからのお申し込みで初年度の年会費が無料になる
  • 対象店舗でのご利用分の最大15%のポイントが還元される
  • 年間100万円以上を利用すると、11,000円相当のポイントがもらえる
  • タッチ決済対応で、スピーディーに支払いができる
  • 厳選された国内のレストランにておとな2名以上で利用した場合、1名分の料金が無料になる
  • Uber One のご登録で6カ月無料で利用できる

※1ポイント5円相当の商品に交換の場合

おすすめのプラチナカード、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード」は、実用性とステータス性を兼ね備えたプラチナカードです。三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードでは、国内外の空港ラウンジを利用できる、プライオリティ・パスに無料で入会できます。

また、空港から自宅へ配送が可能な手荷物空港宅配サービスなどのきめ細かなサービスを受けられるのは、ランクの高いプラチナカードならではといえるでしょう。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの特長

  • 24時間・365日のコンシェルジュサービスを利用できる
  • 海外旅行傷害保険で最高1億円まで補償される(海外旅行障害保険の自動付帯分は最高5,000万円)
  • 国内外の空港ラウンジが無料で利用できる
  • 空港から自宅までの手荷物空港宅配サービスがある
  • Uber One のご登録で6カ月無料で利用できる

自分の用途にあったブランドを選ぼう

国際ブランドにはそれぞれ特長があります。どこへ行っても利用できる安心感ではVisaかMastercard®、旅行やエンターテインメント分野での付帯サービスを重視するならアメリカン・エキスプレス®かJCBといった具合に、クレジットカードの用途を踏まえて選択するのがおすすめです。

おすすめのクレジットカード

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22,000円(税込)
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特長
  • セブン-イレブン、ローソンで利用金額の最大15%ポイント還元!
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  • ご相談に24時間365日対応
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  • 国内70以上のホテルで1滞在あたり平均550米ドル相当のご優待
最短発行期間 最短翌営業日 最短翌営業日 最短3営業日

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よくある質問
クレジットカードの国際ブランドとは?
国際ブランドとは、クレジットカードを世界で使うための決済システムのネットワークを持つブランドのことです。各ブランドが独自に決済システムのネットワークを持っており、カード会社にそのライセンスを発行しています。

詳しくは「クレジットカードの「国際ブランド」とは?」をご確認ください。
国際ブランドとカードブランドの違いとは?
クレジットカードの発行元となるブランドのことを、カードブランドといいます。カードブランドは海外でクレジットカードを利用できる決済システムのネットワークを持っていないため、海外でもクレジットカードを利用できるように、国際ブランドと提携しているのです。

詳しくは「クレジットカードの「国際ブランド」とは?」をご確認ください。
国際ブランドの役割とは?
日本でクレジットカードが発行された当初、クレジットカードは日本国内のみで利用可能でした。その後、海外旅行が一般的になるにつれ、海外でも利用できるクレジットカードの需要が高まったため、カード会社が国際ブランドと提携し、海外でも利用できるクレジットカードが発行されるようになったのです。

詳しくは「クレジットカードの「国際ブランド」とは?」をご確認ください。