クレジットカードは暗証番号を入力のうえご利用ください

クレジットカードのより安全・安心なご利用のためにICカードを推進しています。

不正に入手したカード情報をもとにして作成したクレジットカードを不正利用する「偽造カード被害」が発生しています。
この「偽造カード被害」は、クレジットカード取引をIC取引にすることで防ぐことができます。

IC取引では、これまで店頭でのカード利用時に行なっていた伝票への「サイン(署名)」にかわり、4桁の「暗証番号」をご入力いただくことになります。
暗証番号はご本人しか知らない秘密情報なので、第三者に不正利用されることを防ぐ効果が高く、安全・安心にクレジットカード取引を行なっていただくことが可能となります。

他人に暗証番号が知られてしまうと、せっかくのICカードも不正利用を防止できません。暗証番号は他人に知られないように十分にご注意ください。

また、海外でICカードをご利用される際に、暗証番号が正しく入力できないとクレジットカードの利用を拒否される場合がございます。事前に暗証番号のご確認をお願いいたします。

安全・安心にクレジットカードを利用いただくため、皆さまにはご理解ご協力をお願いいたします。

「カード不正利用に対する取組み」について新しいタブやウィンドウで開く

「ICカード」について新しいタブやウィンドウで開く