2009年4月28日
三菱UFJニコス、富士市立中央病院と提携 医療費・入院費のクレジットカード払い導入!
〜外来・入院・救急でカード払いOK、患者さんサービスの向上へ!5月2日スタート!〜
三菱UFJニコスはこの度、富士市立中央病院(静岡県富士市、山田治男院長)と医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、5月2日からその取り扱いを開始します。
同院は、22診療科596床、一日平均の外来約1,170人・入院約383人(平成17年度)で、市の基幹病院として、周産期医療や2次・3次救急などを担っています。今般、患者さんサービスの向上や料金収納業務の効率化を目的にカード決済の導入を決め、当社との提携に至ったものです。
これにより、急な病気やケガにより突然の出費が発生した場合などに、患者さんやご家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードで支払えるようになり、また、クレジットカードのポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。
利用できるカードはMUFGカード、DCカード、UFJカード、NICOSカードのほか、VISA、MasterCardブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い、2回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。
なお、当社は既に、静岡県内の自治体病院では15病院(磐田市立総合病院、菊川市立総合病院、静岡市立清水病院、市立御前崎総合病院など)と加盟店契約を締結しており、今回で16院目となります。当社では、今後も同県医療機関へのカード決済導入を積極的に働きかけていくものです。
以上